さてさて、まず記念すべき就職活動日記第1回目は・・・・・・・・・・・・・・・


ダララララ~~~~~~~~ンキラキラ Goldman Sschs(ゴールドマンサックス)証券です。


僕は、決して頭は良くないのですが(ノ_-。)

しかし、野望(?)は大きく。いえ、夢は大きく持っています。


ここからは、2~3年前と去年の話になります。


僕がGoldman Sachsを知ったのは、確か大学1年の頃。そうです、憧れの六本木ヒルズが完成して遊び&見学に行った時

のこと。高く聳え立つ210mのMori buildingビル 夜になるとライトアップされ、綺麗に青くイルミネーション。


東京の黒い夜空に相まって、なかなかいい色具合。そんな自分にとって憧れだけであった観光名所。←高いビル好き(笑

ある時にそんな森ビルの商業用スペースの最上階に君臨するゴールドマン・サックス証券を知りました。


理系で理工学部に所属する自分にとって証券会社!?関係ないって思っていました、その当時。


しかし、時は2年後の学部3年の夏前晴れ

例年と同じように、バイトに遊びに明け暮れている場合ではないと考えました。

そうです、今年度は就職活動があるからです。たぶん・・・・人より少しは就職活動、社会人としてからの事を意識して考え

ていたので、夏にはインターンシップをしなくてはと考えたのでした。


インターンシップをするにも、まずは会社選びから。当時、希望する会社など特にありませんでした。

そこで、前から気にはなっていたゴールドマンを興味本位から受けてみることに。

6月から準備は始まったのですが・・・インターンシップとはいえ、当然ですが選考があります。

まずは、それまで書いたことの無かったえっ・・・・・・英文履歴書作りからでした。え、えええええ・・・・・英語=Englishですか~


始まりましたよ、それから。授業中も利用して、まずは元となる自己分析や資料を用意したり、英文履歴書について調べたり。

その過程でまず分かった事は、英文履歴書に規定フォーマットは存在しないことショック!

一から自分で作成しなければいけません。っていうか、個人のセンスが問われる(・・・笑

真面目なモノ(履歴書)ですから、当然ビジネスで通用する書体にしなければなりません。(過去を振り返ると、この頃の努力があったから今の自分があり成長しているのではないかと思います。詳しくは続就職活動日記で綴っていきます。)


まぁ、下書き(手書きから)を始めた訳ですが、自分には資格とかバックグラウンドとなるべくモノが少ないという実状が判明しました・・・・・・・ガーン

一応、それなりに挫折や経験もしてきているつもりでしたが・・・・やはり外資系企業ではアピール(自分を前に出していくもの)が

とても大事です。成果主義とも言われる外資系だからこそ、人に勝れるモノが必要なんです。

でもそのようなモノ・・・・・・何時間考えても見つかりませんでした。


当然です。だって、そこを意識して人生を歩んできた訳では無かったんですから。でも、この時からどれだけ自分の人生はつまらない事をしてきたのか痛感、後悔することにもなりました。


さて、話は戻りまして。それでも、何とか体裁を取り繕って人並みの英文履歴書を作成しましたよ。Personal Imformationから始まって、Educationなどなど・・・・。外資系の履歴書の良い所をピックアップすると。

①人種差別となりうる記載事項が必要なし↓

写真や性別、生年月日など記載する必要ないんです。それら全て、差別的な意味合いが含まれているからだそう。

こういう所は、未だに家庭の家柄だとか容姿だとか学歴に依存して採用しているような会社は見習わないとですね。

(注)学歴に関しては一部誤解があってはいけないので、後ほどいつか説明します。





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