つきまくりのみなさん、感謝してます。
斉藤一人さん大好きネットのたくだよ。

やっと梅雨が明けたので夏だ!
夏は暑い!
今日も暑い!
汗かきのたくは今日も汗びっしょりだ。
外を歩くとボーズ頭には日差しがきつい。
髪の毛がない分直接頭の皮膚に日が刺さる。
痛い!
だからボーズ頭には帽子をかぶりましょう。
ってボーズ頭はたくだけかい?
ボーズ頭のかた、メール下さい。
ボーズ頭が好きな人もメール下さい。
まってまーす。

★一人さんの独り言★
人生の流れのお話

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流れの話をします。
例えばですよ、誰かが、板前やってましたと。
だけど、お店をくびになっちゃった。
で、「俺はもう人に使われるのはイヤなんだよ」と。
「だから独立しちゃおう」っていう話がありますよね。
そうすると、そういう相談が来たときに、こういう質問をしたとするよ。
「ところで、お金持っていますか?」
「いやお金はないんです」と。
「じゃあ親御さんかなんかがいて、あなたがお店を出すときにお金を出してくれる人がいますか?」
「いや親はもう死んでしまっています」
「じゃあ、あなたの腕を見込んでお店を出さしてくれる人とかいます?」
「いや、それもいないんです」
こういう場合は、川が流れていないんです。
人間、なりたいからなれるものではないんです。
そのかわり、逆に言うと「俺は料理屋だけは絶対に継ぎたくないんです」と言ってても、「じゃああなたの家は何をしているんですか?」って言うと、「いや家は料理屋なんです」なんて言うじゃない。
「子供は何人いるの?」
「いや俺一人なんです」
「じゃあ、あなたは両親を捨てて家を出て行けるの?」
「いや、それもできないんです」
「じゃあ、今ね、お店を継ぎたくないくらい良い仕事に就いているの?」
「いや、今の仕事もたいしたことないんです」と。
これは、完全に川の流れは、お店を継ぐ方向に流れているんだよね。
だから、人間、イヤだろうが何だろうが、どっちに川が流れているか、調べてみれば、流れていないところに流れ着くわけがないんだよ。
だから、俺にも川の流れみたいのがあって、この流れに逆らうと、だいたい人間って言うのは苦労するんだよな。
若いときって言うのは、流れに逆らいながら生きているから、くたびれるんだよ。
でも川は流れているんだよ。
それで、結局は、そっちに流れていくんだよ。
人生っていう流れがある。
川の流れみたいのがね。
それを「イヤだ、イヤだ」と言いながら、川の流れの反対を向いていれば、苦労する。
でも、ある日それをクルッと流れの方を向くと、スーっと流れていくんだよ。
だから、人生うまくいっている人というのは、流れているほうに目標を持っている人なの。
で、それは、たいがいはうまくいくの、川が流れているんだから。
それでも、「どうしてもお店を持ちたい」と言うのであれば、人にかわいがられてスポンサーになってもらうとか、自分でちゃんと貯金をするとか、しっかりとそっちに流れていく道を作らないとね。
流れもないのに、何かをやりたいとか言っているから、人生、遠回りしちゃうんだよね。
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あ~ぁ、川の流れのように♪(たくの十八番)。
自分の進みたい方向に川が流れているかって大切だね。
どのように流れているかをしっかり読み取る力も必要だね。
よし、顔晴ってみるよ。
ありがとう。

ほいじゃ。また。

生かして頂いて ありがとう御座位ます