みなさん、感謝してます。
斉藤一人さんプックリ大好きネットのたくです。

今日一日人に親切にしてますか?
かおりちゃんから掲示板に書き込みを頂きました。
たくは今日もうれし泣きです。
皆さんもご意見ご感想の書き込みを是非お願いしまーす。

★一人さんの独り言★
今日は、覚悟についてのテープ起こしです。ちょっと長いです。

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こんな話もあります。
偉くなったお坊さんが、小坊主だったときに、檀家さんの家にお経をあげに行かされました。
そして、そのお坊さんがお経をあげているときに、おひつに子供がオシッコ(!)をしているのを、お経をあげながら横目で見てしまったんです。
そして、お経を読み終えたら、そのオシッコ入りの食事を「お坊さん、どうぞ召し上がってください」と出されたんですよ。
そのときは、「いや、今はお腹がいっぱいですから」となんとかごまかして、帰ったんですが、何日かして、忘れた頃に、またその家に行ったときに、甘酒が出てきました。
お坊さんは甘酒が好きだったので、一生懸命飲んだんです。
ところが、家の人が「お坊さんがこの前の食事を食べていかれなかったので、甘酒にして待っていました」と言うんですよ。
そのときに、その人は悟りを開いたんです(笑)。
「食うものは食うんだ」イヤだなと思っても、逃げても、それは甘酒になってかえってくるんです。
だから、今来たことは、覚悟してやるしかないんです。
覚悟とは、「目覚める悟り」のことです。
逃げられないものに対しては、「目覚め」て「取り組む」んです。
「あきらめる」という言葉があります。
「あきらめる」とは、「物事をあきらかに眺める」という意味なんです。
物事をあきらかに眺めると、やるべきか、やらなくてもいいかが、見えてきます。
そして、やるべきなんだと思ったら、「あきらめて」逃げずに取り組む、これが「覚悟」ということなんです。
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今の状況から逃げるのではなくて、覚悟を決めてポジティブに取り組むしかありませんね。
その時大切なのは覚悟の度合いだと思います。
でも大丈夫。
私たちはいつも神様と一緒だから。

ほいじゃまた。

生かして頂いて ありがとう御座位ます