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昨年実父と死別した実母
そんな実母に夫母
が言ったのは
「もう1年も経つんだから
忘れてあげるのも供養」
「ウチの嫁(私)は
死別してすぐあっけらかん
としていた」
ということでした
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夫母からの理解されない
言葉に対して
アンタなんかに私の気持ちが
わかってたまるか
という思いと・・
何とも
言えない悲しい気持ちに
なりました
ウチの夫、5年間で4回手術し
80回以上も抗がん剤治療をし
ました
亡くなる前の数日はせん妄で
「もう楽になりたい」
と言って暴れました
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最後に意識を落とすためのお薬を
使う判断したのも私でした
そんな体験をした上、さらに辛い
お別れの瞬間があり、
お葬式や死後の手続きなどの
非日常的なことをこなし・・
そんな日を経て
息子と2人で、がむしゃらに
生きて6年になります
正直なところ、この6年で
夫のいない2人暮らしには
無理矢理慣れたんだと
思います
慣れるしかなかったのです
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慣れたからといって、夫を
忘れたことは1日もないし
悲しまなくなったわけではない
のです
なのに人前で悲しむ素振りを見
せないように生活してる私
息子を不安にさせまいと
泣き崩れることのない私には
夫母は気付かない
死別ダメージゼロの
あっけらかん嫁
に見えるらしいです
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実母は私に言いました
「やっぱり、あのお義母さんは
ちゅら(私)のことを理解してない
んやな・・
理解しようともしてない
んやな・・って思ったわ
うちからちゅらが
□□家(夫家)に
行ってもう30年よ
あのお義母さんは
私より長くちゅらのそばで
暮らしてるのにね」
って
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そして実母は夫母
に言った
そうです
「15歳の子どもを
抱えて大黒柱に先立たれるなんて
私もお義母さんも
想像もつかないぐらい
大変なことだと私は
思いますよ〜
◎◎くん(私の息子)がこんなに
立派に社会人になるまで
娘(私)はよく頑張ったと
思いますよ
お義母さんはそう思いません
か?」
すると夫母
「はあ」
と言った感じでムッとしていた
そうです
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夫母にバッサリぶった斬った
発言してくれる実母に
本当に感謝です
「大丈夫です」と言うほど
無理をし過ぎています
残された方の心の中では
しとしと雨がたくさん降る日も
まだまだありますから
「話したいときは
何でも言ってね」
という言葉の傘☂を差し掛けて
寄り添って共感いただける
だけで本当に嬉しいのです
鬼嫁👹は実母という
最強の味方に救われました
いつも読んでいただき
ありがとうございます