前回のお話はコチラです↓
亡き夫の七回忌法要を欠席
してハワイ旅行に行った
夫親
帰国後、私の実家をアポ無し訪問
しました
法事に来てくれた私の実母に
御礼を言うのかと思いきや
夫母から出た言葉は
お母さんは
法事に来なくてもよかったのに
墓参りもしなくていい
と言う冷たい言葉でした
さらにここで夫父が言った
そうです
夫父
「お母さん、そもそも
息子の七回忌なんて
してもしなくても
いいんですよ
親のワシらですら、
法事ほっぽらかして
海外旅行行って
きましたよ〜」
実母、呆れて言葉が
出なかったそうです
さらに夫父は言ったそうです
「まあ、もう息子
とはいえ
あの世に行って
6年にもなると
成仏してるやろうしね
ワシも年やから
◯んだ者に
線香やる時間も
惜しいです
ワシらも先が
短いから行ける時に
イロイロ行かな
あかんしね〜」
自分たちが息子(亡き夫)の
供養したくないからって、
実家の母の供養したい気持ちを
踏みにじる言動はないですよ
人は2度◯ぬと言いますよね・・
1度目は医学的に肉体が
亡くなった時
そして
2度目は人の記憶から
忘れ去られた時
夫親にとっては亡き夫は
忘れ去られたも同然なんだと
思いました
実母は後日私に言いました
「息子は亡くなっても息子
なのにね・・
前にちゅら(私)が言ってたように
あの人たち(夫親)は
たとえ息子でも
◯んだら自分たちの
役に立たないから
終わり
自分の楽しみが一番
って考えなんやね
でも私はこれからも
あの人たち(夫親)に
何を言われようと
◯◯くん(亡き夫)のお墓参りには
行くからね」
夫親から生きた証すら
忘れ去られようとしている
亡き夫
体はここになくても
変わらず冥福を
祈ってくれてる人が
いることが私は嬉しいです
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございました