前回のお話はコチラです↓
今から約25年ぐらい前の
クリスマスのお話です
夫親宅の敷地内に離れを
建てて暮らし始めた頃、
夫母とツーツーの仲で
夫親宅に入り浸っていた
イヤミさん(仮名・当時30代)と
子どもたち
クリスマスも近くなったある日、
夫母がイヤミ母子を
引き連れて
突然我が家に上がり込んで
きて、子どもたちは好き放題に
飲み食いし、夫母と
イヤミさんは
私に言いたい放題でした
そして、私は夫母に
そっと呼ばれたのです
夫母
「ちょっと、あんた
こっち、こっち来て!
これ、あの子たちに渡しなさい」
夫母が私に渡したのは
よくスーパーで売られて
いる駄菓子の入ったサンタブーツ
でした
私
「えっ?お義母さんから
渡してあげたらいいじゃない
ですか」
夫母
「ええから!早く!」
私はとりあえず夫母の言う通り
イヤミさんの子どもたちに
サンタのブーツを渡しました
子どもたちが喜んでいたので
まあいいかと思ったの
ですが・・・
このことも夫母から後ほど
私にクレームが来るのです
夫母は言いました
「ごめんな、イヤミちゃん
わざわざ、ここの家に
連れて来てしまって
ここの家は子どもおらへんのに
大きなクリスマスマスツリー
飾ってあるやん
だから、イヤミちゃんの
子どもたちが喜ぶと
思ったんよ」
イヤミさん
「そうなんや〜ありがと〜
おばちゃんはいつもウチの子
たちを孫みたいに
考えてくれてるから
嬉しいわ〜」
夫母
「何言うてるの〜
イヤミちゃんは
私の娘も同然やから、
この子らは
私の孫と同じや」
当時、私、固まりましたよ
私の目の前でこの発言すごいわ
と思いました
この頃すでに夫母は私のことを
「アンタは他人」
と言っていたからです
私には夫家の親戚の冠婚葬祭等を
教えず、危うく恥をかきそうに
なったことが何度も
ありましたから
夫がその都度、抗議しても
「あの子(私)は他人やん」
と譲りませんでした
なのに
イヤミさんは
娘同然?
もう好きにしろよ!
クソBBAと思ったのでした
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
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