数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約30年前に結婚してからの
夫親との確執、夫くんの闘病、
そして、現在までを振り返り
綴っています。 
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい。



前回のお話はコチラです↓


今から約25年ぐらい前の

クリスマスのお話です


夫親宅の敷地内に離れを

建てて暮らし始めた頃、

夫母宇宙人とツーツーの仲で

夫親宅に入り浸っていた

イヤミさんえー(仮名・当時30代)

子どもたちおとめ座ふたご座


クリスマスも近くなったある日、

夫母宇宙人イヤミ母子

引き連れて

突然我が家に上がり込んで

きて、子どもたちは好き放題に

飲み食いし、夫母宇宙人

イヤミさんえー

私に言いたい放題でした



そして、私は夫母宇宙人

そっと呼ばれたのです


夫母宇宙人

「ちょっと、あんたおいで照れ

こっち、こっち来て!

これ、あの子たちに渡しなさい」


夫母宇宙人が私に渡したのは

よくスーパーで売られて

いる駄菓子の入ったサンタブーツ

でした


「えっ?お義母さん宇宙人から

渡してあげたらいいじゃない

ですか」


夫母宇宙人

「ええから!早く!ムキー



私はとりあえず夫母宇宙人の言う通り

イヤミさんの子どもたちおとめ座ふたご座

サンタのブーツを渡しました


子どもたちおとめ座ふたご座が喜んでいたので

まあいいかと思ったの

ですが・・・


このことも夫母宇宙人から後ほど

私にクレームが来るのです


夫母宇宙人は言いました


「ごめんな、イヤミちゃんおいでニヒヒ

わざわざ、ここの家に

連れて来てしまって

ここの家は子どもおらへんのに

大きなクリスマスマスツリー

飾ってあるやん

だから、イヤミちゃんの

子どもたちおとめ座ふたご座が喜ぶと

思ったんよニヒヒ



イヤミさんえー

「そうなんや〜ありがと〜

おばちゃん宇宙人はいつもウチの子

たちおとめ座ふたご座を孫みたいに

考えてくれてるから

嬉しいわ〜」


夫母宇宙人

「何言うてるの〜おいでニヒヒ

イヤミちゃんえー

私のも同然やから、

この子らは

私の孫と同じやニヒヒ


当時、私、固まりましたよ

私の目の前でこの発言すごいわ

と思いました



この頃すでに夫母宇宙人は私のことを

アンタは他人」

と言っていたからです


私には夫家の親戚の冠婚葬祭等を

教えず、危うく恥をかきそうに

なったことが何度も

ありましたから


がその都度、抗議しても

あの子(私)は他人やん」

と譲りませんでした


なのに

イヤミさんえー

娘同然?


もう好きにしろよ!

クソBBA宇宙人と思ったのでした


長くなりましたので

次回に続きます


いつも読んでいただき

ありがとうございます😊


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