昨年の暮れ、ある女性
が
訪問して来ました
応対したのはたまたま庭にいた
同じ敷地内住む
夫父
でした
その女性は
「ご近所に住む◯◯です
奥様はいらっしゃいますか？」
と夫父に言ったそうなんです
夫父はこの女性を
てっきり私の友人だと
勘違いし、
夫母
ではなく嫁の
私を呼びに来ました
しかし私はその女性とは
全く面識がありませんでした
しばらく門のところで、
夫父、私、その女性が
話す中で
なんだか違和感が・・
のらりくらり話すのですが
どうもこの方は
宗教の関係者だな〜と
私は気付いていました
最初から布教活動だと言えば
門前払いされると思い、
あえてこの女性は
「ご近所に住む◯◯です」
と夫父に言ったんでしょうね
そして、その女性は
たまたま家から出て来た
夫母に声をかけました
「おばあちゃ〜ん、
こんにちは〜
覚えてます？
前にお会いしましたよね〜
あの本は読んでいただきました？
今日も顔色も良くて
お元気そうでよかったです
足腰もしっかりしてるし
お元気そうだから
まだまだ
介護も必要なさそうで・・
息子さんも安心ですね〜」
あん？
息子さん？
誰が？
私
？？？
夫父→
イヒヒヒ〜
夫母→
この女性はなんと
夫父と私
が
夫婦
夫母
が
夫父の実母
だと勘違いしていたのです
夫母が夫父の母親に
見られたなんて
面白すぎるや
ないか〜い！！
若く見られたことが
嬉しかった夫父は調子に乗って
言いました
「こっち
(私)は
息子の嫁！
息子は◯んだから
つまり
ご〜け（後家)！
こっち(夫母)が、
ワシの嫁やんか
イヒヒヒ〜」
私は思わず夫父に向かって
タメグチで言葉が出て
いましたよ
「後家とか言うな！
」
夫父と私が夫婦に見られたこと
より、後家とか言われるのが
まず腹が立ちました
やたらはしゃいだ夫父ほど
ウザ過ぎるものはないです
ああ〜嫌だ嫌だ
しかしふと隣を見ると
👹の形相の夫母がいました
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます😊
