数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約30年前に結婚してからの
夫親との確執、夫くんの闘病、
そして、現在までを振り返り
綴っています。 
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい。



以前からお話していますように

我が家は夫親おばけ宇宙人と同じ敷地内に

自宅があります


私が外出する時は必ず車を

使うので、

私の車が自宅の駐車場に無いと

夫親おばけ宇宙人は私が外出していると

思うんですよね


その日は息子が私の車を

使って外出していたのです


何も知らない夫母宇宙人

私が在宅中だとは思わず

自宅の門の前で、ご近所さんに

私のことをあれこれ

言っていたのです



暑いですから私は自宅の窓を

開けていましたし、少し

耳の遠くなっている夫母宇宙人

自分は小さな声で話している

つもりでも普通に大声

自宅の中にいた

私には丸聞こえでした🤭


嘘つき夫母宇宙人による

私に対する悪口劇場

始まり、始まり〜拍手


さぁ聞いてやろうじゃないかムキー


その内容はまず亡き夫と私のこと

から始まりました



ご近所さんおばあちゃん

○○くん(亡き夫)のガンが

わかった時は

自覚症状はなかったの?」


夫母宇宙人

「あったと言えばあったのよ〜

私らは長男夫婦とこうして

別棟で暮らしてるからね〜

私が同居でもしてたら

親だから絶対息子(亡き夫)

病気に気付いてあげられた

自信があるわ!!

その辺は嫁(私)がねぇ・・・

もっと早く気をつけてくれてたら

○○(夫)も助かってたの

にね〜」


ご近所さんおばあちゃん

「若い人のガンは見つかった

時には進んでいたとか

とか聞くもんね〜

長いこと闘病してたん?」



夫母宇宙人

「5年ほど闘病してたのよ

その間、私は

毎日仏壇に

お参りして

お墓には毎週行って

ご先祖様にお願い

してたのよ

□□神社には毎月

お参りに行って、

ご祈祷をお願い

してねぇニヤニヤ

病院の送り迎えや

付き添い

までしてやったわニヤニヤ


もう、怒りを通り越して

笑えますよ

どこまでも自分は良い母親で

嫁の私を悪者にしたいのよ


よくもまあ、こんな嘘八百を

ご近所さんに話しているもんだわ

と思って聞いていました



そもそもの闘病時から

現在まで夫親宅の

お仏壇はホコリだらけて

お仏壇の花もお供え物も

悪臭がしていても放置


お墓参りは盆正月だけ


□□神社に毎月参拝

して御祈祷?

あそこの神社の神主さんの

奥さんはいつも良いバッグ

持ってる!

お賽銭が神主さんの奥さんの

バッグ代になるから、絶対

行かないと夫母宇宙人は言ってたやん


さらに話は続きました


ご近所さんおばあちゃん

「親にしたら何とか助けて

あげたいもんねぇ」



夫母

「そうなのよ!

なんて所詮他人

だからねぇ

○○(夫)の気持ちは

一番、がわかってるから

は出来ることはすべて

やってあげたわ」


おい?

私、窓から拡声器使って

「嘘をつくな〜

このBBA宇宙人!」

ムキー📢ピリピリピリピリピリピリピリピリ


と怒鳴りたかったです


私にしたら、夫母宇宙人

闘病中のを怒らせる

ことしかしてなかったよ


出来ること全てやったって?

何を?

ひどいことばかり

言ったのに・・


は亡くなる前日、夫母宇宙人が体に

触れようとしたら朦朧とする

意識の中で夫母宇宙人を声にならない

声で怒鳴り、押しどけたよ


それをもう忘れたの?


お空の上の

が一番怒ってるわムキー


長くなりましたので

次回に続きます


いつも読んでいただき

ありがとうございますニコニコ