前回までのお話は
コチラです↓
今回はリアルタイムのお話では
ありません
夫祖母の買い物や通院を
付き添ったり、米寿のお祝い会を
計画した私に
真珠のネックレスを
プレゼントしてくれた夫祖母
私がいただいた
ネックレスが入っていた
紙袋にたまたま入っていた
領収書の金額を見た夫くんは
急に怒りはじめ
夫親宅に行こうとしました
私
「えっ?何?何なん?
ばあちゃんが領収書を
たまたま紙袋から
抜き忘れてただけやん!
そんなに怒らなくても
ええやん!
ばあちゃんに悪いって!」
夫
「そういう問題やない
後で話すから」
私は何が起こったのかわからず
呆然・・
後で夫くんから事情を聞いて
わかったことですが
夫祖母が私への
プレゼント購入のために渡した
百貨店の商品券はなんと
5万円分
だったそうです
その5万円分の商品券を
夫祖母や夫くんから託されて、
私への
真珠のネックレスを買いに
行ったのは夫母
そして、私がもらった
真珠のネックレスの領収書に
書かれていた代金は
38000円
夫くんにしたら
ん?なんで?
残りの12000円分
の商品券は
どうなった?
ばあちゃんは入院中だし
これはあやふやにしたらあかん!
嫌な予感しかしない!
となったそうです
自分の親を疑いたくないけど
その疑惑を追及するために
夫くんは夫母のところに
行ったのです
夫くんの嫌な予感は
残念ながら的中したのでした
ここからは
夫母によるドロドロの
ネコババ劇場の
はじまり〜はじまり〜
夫くんから私が
無理矢理
聞き出したお話です
夫親宅に行った
夫くんは、夫母を問い詰めた
そうです
夫
「ばあちゃんから頼まれて
ちゅら(私)のために買ってきた
真珠のネックレスは
いくらしたん?」
夫母
「5万円やで。
お祖母ちゃんから預かった
商品券を全部使って
払ったんやから」
↑すでに嘘
夫くん
「領収書ある?」
夫母
「知らんわ。そんなもん
捨てたわ」
夫くん
「これは何?ちゅら(私)が
受け取ったネックレスの紙袋に
入ってたんや!!
ばあちゃんから5万円分の
商品券を
預かったよな?」
夫くんは私がもらった
ネックレスの紙袋に入っていた
領収書(38000円)を
夫母に突きつけたのです
すると
夫母
「元々は定価5万円の
ネックレスを買って来たわよ!!
セールで少し安くなってた
だけよ!!」
夫
「じゃあ残りの商品券は、
ばあちゃんに返したのか?」
夫母
「そんなもの・・
もうないわ」
夫
「残った商品券は、ばあちゃんに
返すか、ちゅら(私)に渡すのが
普通じゃないんか!
どこにやったんや!!」
夫母
「使ったわ」
夫
このようなやりとりがあったと
夫くんから聞きました
次回予告
夫母のネコババ言い訳劇場
です
いつも読んでいただき
ありがとうございます