今回も今から20年近く前の
息子が1歳の頃のお話です。

パグ パグ パグ パグ パグ

ある日、夫親おばけ宇宙人に食事に誘われ
夫親宅へ行きました。

夫親宅で食事をする際は、
私たちはいつも息子用に
ベビーチェア💺を持参していました。

夫母宇宙人
「おばあちゃんが座らせて
 あげる〜」

と言いながら、息子を奪い、
座らせようとしました。

すると、落下防止用のカチッと
止めるベルトで、思いっきり
息子👦の太ももを挟んだん
です。

ギャー!!えーんえーんえーん

慌てて私が駆け寄った時、
夫母宇宙人は、今度は無理矢理
椅子から抱き上げて下ろそうとして、
テーブルで息子の足を

ズズズズズ・・
こすりましたえーん

さらに息子は、

ギャーえーんえーんえーん

息子👦は食事どころではなくなり
ました。

夫母宇宙人
「こんな椅子買う
 親が悪い」

と、言いました。

痛いことを孫にしてしまったという
罪悪感とかなかったんです。

普通は

「ごめんね〜お願い痛かったよね〜」

とか言いながら、さすってあげたり
すると思うんです。 

それもしないで

夫親おばけ宇宙人は、

「孫なんだから
 祖父母おばけ宇宙人に懐いて
 当たり前。なのに
 懐かないのは親が
 悪い」

と私に言いました。

いやいや、懐く懐かない以前の
問題でしょ?滝汗

当時、まだ息子は1歳でしたから、
親である夫くんや私が

「こんな奴らに愛想
 ふりまかなくて
 いいからね〜」

なんて私が言うわけないじゃない
ですか。
(いや、ホントは言いたい
 ぐらいでしたよ🤭)

だいたい言っても理解できない
年齢ですよね。

人のせいにする前に自分たちの
やっていることを考えて欲しかっ
たですチュー

お子ちゃまは、誰かに優しく
された経験をすることで、
自分も誰かに優しく
できるようになりますもんねウインク

つづきま〜すバイバイウインク