先月、あゆおばちゃんは誕生日を迎えまして。

自分への誕生日プレゼントにと

こんなものを購入してしまいました。

 

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菌床です(*^_^*)

 

ヒラタケとかも売っていましたが、

今回私が選んだのはシイタケです。

 

以前、バケツでヒラタケを育てたことがありますが

それはすべてセットアップされたバケツをいただいたので

私は霧吹きで水をかけただけなんです。

 

今回は菌床で挑戦してみたいと思います!

インターネットで注文して二日後には届いた菌床。

ビニール袋に入った状態です。

重さは3キロもないくらいかな。

これを段ボールごと冷蔵庫で冷やします。

1日冷やした後、1日常温で管理すると

シイタケくんが温度変化により目覚めるらしい。

 

さらに外的ショックも与えましたよ。

原木栽培では丸太をドンっと上から落としたりして

衝撃を与えることによりキノコを目覚めさせるんだって。

なので私も菌床ごと3回ほどフロアに落としてみた。

これが正解かどうかは知らないけれど。(* ´艸`)

 

次にビニール袋を取り外し、トレイに乗せます。

菌床に霧吹きで水をかけて湿らせたのち

衣装ケースの中に入れる。

 

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そして蓋をかぶせてキノコが生えてくるのを待つだけです。

霧吹きで湿らせてあげるのはずっとしないといけないけれどね。

もし芽が生えてこなければ

また初期段階の工程をやり直せばよいだけらしい。

 

蓋をする際、完全に締め切らないように

私は厚紙を噛ませました。

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日本語のYOUTUBEの菌床栽培なんかを見ると

こういった衣装ケースではなく

スーパーとかのビニール袋を上にかぶせて保湿をしてます。

そのほうが場所を取らずに済みますね。

 

私は27リットルのケースを利用。

これなら収穫時を迎えてもケースに触れることはなさそうです。

この菌床は再利用で3回くらいシイタケを栽培できるそうですが

収穫量は徐々に減っていきます。

完全に菌床の栄養を使ってしまうと

約3キロ弱あった重さが1キロくらいまでしぼむそうで。

 

その後も天然の肥料になるので1キロのかたまりは

畑やプランターで活躍してもらいます。

 

シイタケは生で売っているのを見たことがなく。

自家栽培して多すぎたら乾燥させて保管すればよい。

ヒラタケもやっちゃおうかと思ったけれど

一度に二つの菌床は多すぎるので欲張らないことにしました。

 

畑がちょっと落ち着いてきた秋。

そしてキノコの育成気温にも向いているわけでして

細々といろんなことに挑戦中のあゆおばちゃんでした。

 

自分で何かを作るってやっぱり楽しいね(*^_^*)

 

 


 

 

 

 

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