10月9日にリオ君と二人で歩いたほんの数分。

朝日が後ろから降り注いでいたので

こんな長~~い影ができていました。

ラブラブ感わかりますでしょうか?(*^_^*)

 

自分のパドックを闊歩するリオ君。

素敵よ!フリーで歩く姿もかっこいいわよ!
完全なる親バカのあゆおばちゃんです。
 
そんな親バカっぷりまるだしのワタクシ、
10月13日ハミルトン空港へ。
飛行機出発時間より少し早めに到着したので
ビールを飲んで時間をつぶします。
昼間っから飲むビールは旨いなあ。

 

ハミルトン空港からプロペラの小さな飛行機に乗り、

いざ!クライストチャーチ!!

 

空港からまっすぐ行ったのは

アディントンレースコースです。

受付でオーナーカードをいただいたので

特別ラウンジに入ることができます。

眺めは最高!

ウィナーサークルが目下に見えています。

あのセンターに立ちたい!!

 

そしてステーブルへ。

そこには一足先にリオ君が到着しておりました。

 

14日はハーネスミリオン!

レースの名前のとおり、

1位ならミリオンダラーの賞金レースに参戦!!

 

リオ君とともに南島へ行ったのは

G1レースを走った経験のある

3歳のディーゼル君、6歳のカンゴ君。

このそうそうたるメンバーの一員になるなんて

お母ちゃんは感無量。

 

あいかわらず落ち着いているリオ君。

 
レース前にドロウが発表されました。
ドロウ4。
今までにないよいスタート位置です。
勝利の可能性がぐんとあがったため、
一番人気で支持されていましたよ。

 

モバイルスタートが閉じたとたん

すぐに前に出てリードをします。

たんたんと走り続けるリオ君。

途中途中で他の馬が仕掛けに入ってきますが

リオ君はトップを譲りません。

最終コーナーを回りきったところから内側から

外側から他の馬たちが追い上げをしてきます。

最後の直線に入りドライバーのベンが

イヤーマスクをとりました。

 

 

しかし他の馬の加速もすごい。

さすがミリオンダラーレースにノミネートされている

馬たちは簡単には勝たせてくれない。

前走や前々走などを見ていると

イメージするのは追い上げてくる馬がいても

どんどん加速して抜かせないパターン。

しかしながらこのレースでは抜かれてしまったんです。

 

リオ君3着でした~。

残念!!!

いや3着だってねすごくいいんですよ。

だけど1着が欲しいんです、厩舎陣営は。。。

ほら、銀メダルとったオリンピックプレーヤーが

金メダルが欲しいって悔しがるでしょ?

実際は銀メダルでも銅メダルでもすごいことなのに。

それが人の欲望ってもんですよね。

しかしながら、今回のレースはビッグレースだったので

賞金額も3着と言えども、前レースの1着賞金額を超えています。

南島遠征で使った空輸代金は完全にペイオフできたかな。

 

そんなわけで。

嬉しいやら悔しいやらのリオ君の7戦目。

レース後のリオ君。

image

 

そしてラブラブツーショット。

image

 

リオ君の挑戦はまだ続きます。

オートマティックノミネートされているビッグレースが

11月にもあるのです。

彼はこのままクライストチャーチで遠征、

そして私は翌日14日に北島に戻ったわけでした。

image

 

しばらくリオ君には会えなくて寂しいけれど。

ケガなどしないように次回レースにむけて

調整してほしいです。

 

備忘録

NZB STANDARDBRED HARNESS MILLION No.4 2YO C & G MOBILE PACE (Listed)

$200,000, 2YO COLTS & GELDINGS, 1980m

For 2-year-old pacing colts & geldings.
Weather: Fine  Track: Fast 

Margins
neck, head, 3/4 length
Times
Mile Rate: 1-56.2 Last 800m: 57.0 Last 400m: 28.5
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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