やーーー。

今朝はしばれたわーーー。

朝、4時半の出勤時、

車のフロントガラスに張り付いた霜を見てショックを受ける。。。

ニュージーランドは全体的に寒かったみたいね。

 

仕事が終わってお昼過ぎ。

我が家にブラーバがやってきました~。

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日本では有名なルンバもブラーバも

ここニュージーランドではあまり知名度がありません。

ケンブリッジの電気屋さんではお取り寄せ商品に

なっていて店頭では見ることはできないしね。

 

さっそく開封して作動させました。

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ボタンは3つだけ。

起動ボタン、乾拭き、濡れ拭き。

たったこれだけなので説明書なんていらないわね。

 

お掃除ロボットのルンバ君は高性能のコンピューターが

内蔵されていてiphoneからのリモートコントロールが可能。

でも、こちらのブラーバちゃんは手動です(*^-^*)

いずれにしても、乾拭き、濡れ拭きによって

使うクロスを変えないとならないし、

お水を入れたりしないとならないので

ここは手動でも構わないんじゃないかな?と思います。

が、ルンバ使用1年ですっかりグータラなワタクシは

「ここ、もう一工夫あったらもっといいのにねー、

おばかちゃんねー、ブラーバちゃんは。」と思ってしまいます。

 

お掃除が終了したら自動的にホームベースに戻り

充電をし始めるルンバ君に対し、

ブラーバちゃんは、起動した付近に戻り終了します。

「ここらへんから始めたんだっけ?ま、いっかー。近けりゃ!」と

言っているかのようです。(;^ω^)

どうせ、お掃除が終われば使用したクロスを洗ったり

残っているお水を捨てたりするからそこらへんも許せるけどね。

 

稼働音については、ものすごい差ですよ。

「おれ、今掃除してるぜ~!イエーイ!」と言わんばかりの

自己主張の強いルンバの騒音。

一般の掃除機の音のようにルンバもいっちょ前の音を出しますからね。

家にいるときはルンバを使うと

テレビのボリュームを上げないとならない。

だから、私は出勤中にルンバが掃除を終わらせるように

タイマー設定してでかけるのです。

ところが、ブラーバの音は、、、、、

まるで「寝息」程度なんですよ~。

下手したらそばに来ているのに気づかず

踏んづけちゃうかもしれないレベルです。

人知れず、でもきれいに。。。

大和なでしこだわ。。。

これほど静かだから、家にいる時間帯でも稼働できます。

 

私が噴水タイプのブラーバジェットではなく

水がクロスにしみこむタイプのブラーバ380Tを選んだ理由には

ランニングコストの問題もあります。

ジェットは専用パットが必要。

対してブラーバ380Tはクイックルワイパーなどの市販品も使える。

ただし、濡れ布巾はベルクロウタイプで装着するので

専門のものが必要だと思います。

追加で買おうと思ったら

ニュージーランドでは47ドル、

日本では1900円前後でしたので

日本で購入して何かの荷物のわきに入れて送ってもらおうかと

思っています。

3~4枚あれば、十分ですよね。

今は一枚しかないから、毎回手洗いだけど替えがあれば

洗濯機に放り込んでもっと楽できる( *´艸`)

 

かくして。

ルンバは掃除機。吸引のお仕事。だけど小さな砂のようなゴミは

ブラシで搔き集めそこねて逃がしちゃうこともある。

そこで拭き掃除のフォローアップするのがブラーバって感じかな。

ちょっとおバカちゃんだけど、使えるオンナ・ブラーバですな。

 

ルンバ、ブラーバ、ブラーバジェットなどなど

色んな商品が出ていますが、

それぞれにメリット・デメリットがあります。

一番ニーズに合うものを1台選んでもよし。

我が家は組み合わせで使うことにしたけどね~。

 

ちなみにね。

家事の中で、一番大変なのは

這いつくばってやる床拭きだと思っています。

ブラーバは約1キロの加圧で拭き掃除してくれますから

人間と同じくらいの加圧。

なかなかよい働きをすると思いません???

 

洗濯は洗濯機がやってくれて、

床全般はルンバとブラーバ。

食器は食器洗浄機がやってくれるから

うちで面倒だと思う家事は

「洗濯物をたたんでタンスに入れる作業」

「きれいになった食器を食器棚に戻す作業」

になったわ。

テクノロジー万歳!ですね~( *´艸`)

 

おまけ。

新入りにガンつけるバクスター。

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