今日、愛犬ブライアンの散歩が終わって
帰宅してからの出来事。

私はコンピュータをいじっていた。
ブライアンはキッチンで何かを食べている。
ああ、きっと朝のドッグフードを食べているのかな?
と思っていた。
するとブライアン、食べ終わって私のところに来る。
そして私のズボンに鼻をこすりつける。
食べ物に満足すると鼻をこすりつける犬特有の行動。

その後、パートナー・クレイが帰宅する。
やれやれとキッチンに行った私はそこで
愕然とした。

ドッグフードを入れていたコンテナのふたがあいている。。。

中をのぞくと、すり鉢状にドッグフードが減っているではないか。

ああ。そうか。
ブライアンはこのフードを食べれるだけ食べまくり、
満足して鼻をこすりつけていたのか。。。

朝のフードを与えたのはクレイ。
「なんでふたを閉めておかないの?
ブライアン、すっごいいっぱい食べたよ。
みて、これ!!!」と文句を言うと、
「アナタ、ハード、ブライアン、イーティング。
ホワイ、ノー、ウォッチ!」
(君はブライアンが食べているときにその音を
聞いていたのになんでその時見に行かなかったんだ?)と
逆に文句を言われた。。。

さあ。
どっちが悪い???

エニィウェイ。。。

ブライアンのおなかをみると、案の定
ぱんぱんに膨れ上がっている。

コンテナを持ってカウチでリラックスしている
ブライアンに聞いてみた。
「ブライアン、これ、食べたの?」
ブライアンはそういうときわかりやすい。
「やっべ~~~~。。。ばれちまった。。。」
とでも言いたげな顔をして座り込み、
じぃっとうらめしそうに上目づかいで見つめてくる。

「オンユアベッド!」と冷たく言い放つと
とっても素直に自分のベッドへ戻っていく。
いつもならなかなか行かないのに。

食べてしまったブライアンは悪くない。
だって、目の前にごちそうがあるんだもの、
食べるわな~。。。犬だし。。。

でも、それが悪いことだという認識がどうやらあるらしい。

発覚から3時間ほど経っているが、
今もまだブライアンのおなかは
パンパカパン。。。

ま。
悪いという認識があって食べたんだから
ブライアンもいけないな。

今日は、カウチはゆるさない。
ひたすら
オンヒズベッド。。。ということで。


これが本日のわが家の罪と罰。