神戸市生涯学習支援センター「コミスタ神戸」の

陶芸教室を受講しています。

 

 

先日、2回目の作品の本焼きが終わり

作品が出来上がりました。

 

 

最初の作品はコーヒーカップです。

 

大きさは、横12cm・直径8cmです。

高さ8cmです。

 

素焼き前に黒泥・緑泥・青泥で

カップの側面にデザインしました。

 

持ち手はタタラ造りをして

楕円形に成形しました。

 

釉薬は、石灰3号釉薬(透明釉薬)のどぶ漬けです、

 

2年目に妹にコーヒーカップをあげましたが

その時は持ち手が外れてしまいました。

 

妹は、持ち手なしのコーヒーカップを使用しています。

今回の作品は、甥(妹の次男)よりの依頼です。

まぁまぁの出来でした。

 

 

2つ目の作品はぐい飲みです。

 

大きさは、横直径7cm

高さは、9cmです。

 

釉薬は織部釉薬と黄瀬戸釉薬を

半分づつどぶ漬けしました。

 

先に織部釉薬を漬けて

後に黄瀬戸釉薬を漬けた時

手が滑って織部釉薬の部分にも

黄瀬戸釉薬が上塗りしてしまいました。

 

最期の仕上げで織部釉薬を筆で

上塗りをしました。

 

妻の妹の夫へのプレゼントにしたいと

思います。

 

 

3つ目の作品は四角小皿です。

タタラ造りです。

 

大きさは、縦10cm

横5cmです。

 

釉薬は、黄瀬戸釉薬をどぶ漬けしました。

 

古皿の底の所に

緑色の日本酒のビンを細かく割って

ガラスの破片を敷き詰めました。

 

貫入になっています。

(割れ目がはいっている状態)

 

 

4つ目の作品は小皿です。

 

直径、7cmです。

 

白磁土の中に黒土を

入れてマダラになるようにしました。

 

釉薬は、青萩釉薬をどぶ漬けしました。

 

粘土を混ぜて美しく作陶あうるのは

は難しいです。

 

 

5つ目の作品は小皿です。

 

直径、8cmです。

 

白磁土で作陶しました。

陶芸用の絵具(紺色)で

漣(さざなみ)のデザインを描きました。

 

釉薬は、石灰3号釉薬(透明釉薬)のどぶ漬けです、

絵具の塗り方を、もっと上手にならないと

ダメです。

次回は、もう少し大きな皿で

同じ漣(さざなみ)のデザインをしたいと思います。

 

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(Vol.651)