師観さんのぬけぬけ論文 説教集の構文をもっと研究されたらどうです? | 楚と鶴

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「楚」とは北斜面(日が当たらない場所)で咲く棘のある花のことです。
文鮮明先生のすばらしいみ言葉を掲載していきます。

しゃあしゃあと居座る師観さん

学術論文を自慢げにブログに載せている。
まあどこかで発表して絶賛されたとのことだが・・。

http://katsuwatanabe.blog.fc2.com/blog-entry-197.html

まあまあいい論文であるが論法の流れ、各言いたいことの説明が抜けている。

間違いもそこそこあるのにそのまま書いている?

ご自分で気づかれてないから掲載していらっしゃるんだろう。
もっと研究していただきたいものである。

 

まずメシヤは油を注がれたものである、という説明から

1.メシヤの歴史的(漸次的)な推移が書かれていない。


旧約時代は万物

新約時代はイエスキリスト(独身の男)

成約時代は真の父母

 

というように推移している問題を抜かしている。

 

旧約時代のメシヤを神学では機能的メシヤと呼んでいるのです。」←士師時代のことであり、旧約時代全体のことではない。

 

2. またどうしたらメシヤになれるのか?
どうしても排除できない罪の根源的問題が提議されていない。性の肉的霊的影響、問題が蔓延している実情も話してない。
堕落論を抜かした理論を展開している。
それに伴って「堕落しているからメシヤが必要」という進め方になっていない。

全ての人類は「血統転換」をメシヤによってなす必要性がある。」、という文章がない。


お父様の説教は必ずこの説明があります。

いかに読んでない焦点のあってない薄っぺらい渉外を繰り返してきたか?
丸わかりです。


3.本文間違い、不足、矛盾理論をそのまま・・。
全ての高等生物はみんなペアシステム(つがい)に創造されているのです
↑下等生物もみんなペアシステムになっています。

〇「真の父母」は、人類始祖が堕落しなくても必要であった概念であり、創造本然の世界において永遠に必要とする存在なのです

↑「2000年という長い期間を待ち神様が送られたメシア」という補足的表現が抜けている
東洋に「人」という漢字は何千年も前から存在しているのになぜ今真の父母なのか?説明のない矛盾を指摘される理論を展開している。

人という字から家庭が最小単位としているが人をもじっていうならば「夫婦」が最小単位である。

割礼の話が出てきているが、ユダヤ教での慣習の名残について言及していない。
理論は哲学者によって構築された、としているが原理講論に出てくる哲学者は無視している。

 

そういう論文で平和大使になってもらっても堕落観念やメシヤ観念はものすごく薄いまま会員になってもらうことになります。で長続きしない。結局無駄な時間でした、となるのである。

それはなぜか?
師観自体のメシヤ観がうすっぺらい。
機能的メシヤ?どういう意味かお分かりだろうか?

 

機械の部品みたいなメシヤ」という印象を受ける言葉をっ使っている。

 

お父様がメシヤの説明をされているのにそのような言葉で表現されたものはないです。

この方・・勝手に原理を捻じ曲げて、渉外してきたのです。


もっと「み言葉」を読みいい論文を書きましょう。

勉強してないので、師観さん、離れていくのもよくわかります。せっかく人前で話するんだったら「もっと緻密な話」しな。

 

「ニューヨークまで行ってお父様の講演を直で聞いた大先輩でもこの程度」、と言われれないように・・。


僕が担当してたらもっと世界が変わっただろうな?
ま、これから僕が渉外していくから心配ないですが。


 

僕?この世で「建設現場監督のスペシャリスト」と呼ばれています。


真の理想をマルスム,原理によって、よく勉強し、理解しましょう。

 
そして、「真の父母」はいつも死ぬ覚悟で大借金をして新聞社を作り、あらゆる産業の根幹を作ってこられました。

1お弟子様の先生方とは比較できないぐらいの責任を何のかかわりもない我々のためにになってくださっています。しかもご自分のお子様を何人も亡くしながら、「真の父母ゆえに責任を全うされよう」とされています。

我々はそのことを知った故に個人の責任を全うできるように最善を尽くすべきではないでしょうか?

本日もありがとうございました。

 

全ての努力していらっしゃる統一家の皆様、 読者の方に感謝申し上げます。

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