だれが真実を語られる文師を日本に入国させないのか? | 楚と鶴

楚と鶴

「楚」とは北斜面(日が当たらない場所)で咲く棘のある花のことです。
文鮮明先生のすばらしいみ言葉を掲載していきます。

みなさん、お元気にされていますか?

 最近、「韓国の時代劇のビデオ鑑賞」にはまっていて、すっかりブログをご無沙汰してしまいました。

 日本の源の国「朝鮮」の歴史は面白いです。660年ごろに「百済の国」が滅びました。百済のラストエンペラーに仕えた「ケベック」の物語、そのライバル新羅の女王「善徳」の歴史を見ていたら、いつの間にか時間が過ぎました。


百済滅亡後、1300年で韓国で統一教会が設立された。」ということがわかりました。1300年後という原理的な数字です。

朝鮮半島では、3国統一のためにたくさんの血が流れたのですね。


「壬辰倭乱」の事実

 さて今日は「王の女」という1592年「壬辰倭乱」の場面が挿入されていたビデオに関して、「今現在、誰が真のご父母様を入国させないのか?」と言うことをテーマにみていましたら、調べて推測される内容がありました。

 この「壬辰倭乱」には、わが先祖の「立花藩」も九州の「大友家」と一緒に「侵略」に加わった歴史が残っていました。

わが日本は朝鮮に対して「7年間の壮絶な侵略劇」を行っていました。


 1543年9月23日に種子島に鉄砲が伝来しました。

日本は戦国の真っ最中で「最先端の戦闘具」を取り入れる必要があり、工夫改善してついに「最先端の技術を駆使した豊臣秀吉」が全国統一を成し遂げました。1590年のことです。

 全国を統一したら兵士たちの「戦場」という仕事場がなくなりました。農業にもどって畑を耕すことなど「あほらしくてできない」兵士は周知の事実でした。

そこで「朝鮮」に目を向けたのでした。「蒙古襲来の仇討ち」という名目で・・。

「「清」と戦うから領土を通行させてくれ。」と申し入れをして断られると、鉄砲の最先端技術を振りかざして、一方的にヅカヅカ乗り込んで行き、刀と弓しか持たない相手を無作為に殺害したのです。


 まさに「テロ」そのものです。わが国はそのようなことを1592年から99年まで、実に「7年間」も朝鮮に対して行った、ということです。

 どれだけの血が流れ、どれだけの略奪が行われ、どれだけの強姦が行われたことでしょう?まさに「畜生にも劣る蛮行」が歴史に残っています

 国家の会議場の巨大な建造物である王宮も焼き払って、美術品も盗み、墓の中まで掘り返して先祖の遺体と一緒に埋めてあった宝物まで盗んで帰り、高価な美術品工芸品など奪い、隣国の経済状態をどん底まで落としたという蛮行を行いました。


 全国いたるところにある朝鮮人「拉致、連行」の事実

私の故郷の熊本市には蔚山町という町があります。

 1592年加藤清正が朝鮮から「陶器職人」を連れてかえって来たといわれています。熊本城の改修や地元の陶器の生産に寄与させた歴史がはっきり残っています。

 また私が現在住む大阪にはコリアンタウン「生野区」があります。味舌(マシタ)という地名もあり「おいしい」という朝鮮の感嘆語です。大阪の芸能人のほとんどが帰化した人です。


だれが一番「歴史の殺戮、テロ、泥棒行為」の事実を隠したいのか?

 豊臣秀吉のころ「7年間の壮絶な侵略劇」がありましたが、その時に一番利益を得た人?ということで推測しました。

 毛利元就という広島、山口の「独自路線で道を開いてきた同時代の立派な武将がいます。その「独自路線」を貫けたのはなぜか?というと「村上水軍」という海賊の存在があります。

 1588年「海賊禁止令」で村上水軍は解散になりましたが、そのとき秀吉は3000隻もの船を建造していた、という記録があります。

 当時の3000隻とは?莫大な金額が動いていた、と考えられるでしょう。船の建造に関わっていたのは、瀬戸内海の船を建造していた「ガン」という人物でした。

この人こそ、昭和の宰相「岸信介」の先祖でした。ガンさんは大変な利益をこの「テロ戦争」で得ました。


楚と鶴

岸信介の家系はこういう歴史をもった家系です。 


「殺戮、テロ行為」の事実を隠したい歴代の政治家は?

 安倍家、佐藤家、岸家は婚姻の縁家であり、「自分の家系(先祖)の罪を明らかにできない」と言う事情を国政に持ち込まざるをえない事情の家系です。



楚と鶴     楚と鶴

 「長州の(水軍の子孫の)選挙の票を集めないといけない」義務を持っている家系なので歴史的な利益を得たことは地元だけの秘密にしているような人材です。
 昭和に入り、安倍氏の祖父岸信介が頂点に立ってきた日本は「そういう自分の家系の事情の教育を国家の教育として実施せざるを得なかったのであり、家系の不利益、利益の都合にあわせて開示する部分と隠蔽部分で歴史の教科書を作った。」ということを知りましょう。
 

 だから、いまだに「『侵略』の定義が明らかになっていない。」などという家系擁護発言をするのです。これは世界を敵にしてしまう危険な発言です。「『侵略』の定義」は相手が『侵略された』と思えば『侵略』です。

楚と鶴
 

  日本人のほとんどが「隣国にかけた迷惑行為、テロ行為」はあまりに残虐非道であったことと、個人の家系の都合を優先してきた家系の子孫が政治の権力を把握していたために隠されているので知らないままです。教科書にも詳しく載っていません。

 

ということで、わが文鮮明師は、日本に入れば教会員に歴史の真実をはなされます。必ずその話に及ぶのは確実です。

ですから、そのようなことを話してもらいたくない、「個人の家系の事情を国の政治に反映している人安倍晋三、自民党総裁です。

 

 岸首相と握手している写真がありますが、この時以来岸氏は文師をまったく無視し続けています。



  世界の歴史は今や情報時代なのですぐにわかります。教えてもらわずともすぐにわかるので調べてみましょう。そしてわが国の「犯罪」を素直に認めて「世界の日本」の潔い日本、認められる日本を作りましょう。


 ちなみに「征韓論」を唱えた吉田松陰もそのような事情を抱えた人であったために、弟子の伊藤博文が韓国人に殺された、と言えます。


1592年「壬辰倭乱」があり、400年後の、1988年われわれの「6500組日韓交差祝福合同結婚式」を開催してくださった文師はメシヤといわざるを得ない偉業をなされました。

 この行事によって日本を「悪主権」の立場から「善主権」の立場に移行してくださいました。


全ての努力していらっしゃる統一家、読者の方に感謝申し上げます。 

全ての方に幸せが訪れますように、カムサハムニダ、アージュ。



↑「愛とみ言葉」で天国を迎えたい、と思われた方、

クリックお願いいたします。励みにしてます。