”馬鹿の一つ覚え・”・・と言うフレーズの様に

今日もまた懲りずに、週一の【福智山】へと向かう・・・。

≪挑む意味は、年老いた心身に”喝!”を入れる為の試練!

早朝より出発するが、生憎、頂は”厚い雲に覆われている”

”これは、雨に出くわすかな・・・?と思いつつも登頂へと。

 

いつも思うのだが、上り始めて15分ほどしてから息が上がり

脚がおもい・・。、”そして”なぜ、山に登るの?と言うような

引き返そうかななどと...?

 

弱気な言葉がいつも交差する”自問自答”する時間です。

 

”でも、途中呼吸を調えながら

こんな光景と向き合っています。

 

こんな時間が過ぎれば楽になるのだが ””ホント、きつい”

 

どうして、そんなにキツイ思いをしてまで登るのか???。

 

登ることに集中し、余計な雑念とも葛藤しながらも無心で

ひたすら、頂上をめざすしかない”一点の思い・・・。

 

弱い自分との闘いであるし、そしてこの”辛さ”が喜びでもある!

 

朝、ベッドから立ち上がる時

萎えていた脚力が少しづつでも強くなってきていることを

実感できる。

 

      ”うん、今日も元気!” だと。