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 国立がんセンター研究所と京都大学ウイルス研究所は共同で、母乳や牛乳に含まれるラクトフェルンにC型肝炎ウイルスの感染を防ぐ働きがあることを発見した。ウイルスとラクトフェリンを混ぜて培養細胞に添加したところ、細胞はウイルスに感染しなかった。具体的には、研究チームがあらかじめ牛のラクトフェリンを加えておいたウイルスを肝臓の培養細胞に添加し、8日後に感染の有無を調べた。 その結果、細胞からウイルスの本体であるリボ核酸(RNA)は検出されず感染していないことがわかった。


 C型肝炎では、代表的な抗ウイルス剤であるインターフェロン以外に有効な治療がなく、新たな予防、治療薬に使える可能性があり、ラクトフェリンはC型肝炎患者にとって待望の成分といえるでしょう。


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