「生きる」っていうのは恐怖の連続だ
生まれた瞬間から他人の手に自分の生殺与奪が握られている。
今日も僕の車椅子は転ばなかった
明日は転ぶかもしれない
外で便失禁をするかもしれない
暑い日は熱中症スレスレで外を歩かなくてはいけない
いつも何かしらの「恐怖」が体と一緒に車椅子に座る
何より怖いのは
人に嫌われてしまう事
僕の生殺与奪は他人が握っている
嫌われたら
死ぬよりも辛い
想像しただけで心は真っ暗などこかへと落ちていく
人に嫌われない
嫌われたくない
だから僕は人を笑わせる
笑い声に包まれた空間は好きだ
生き死にを考える事なく、その瞬間だけが全てになる
嫌われたくない
から
笑わせたい
他の全てが関係ない場所
笑い声が僕の居場所