1408.ファンミーティングのメンバー格差問題 | waveのブログ~season 2~

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AKB48をはじめ48Gを微力ながら応援しています。一推しメンバーは長友彩海さんです。よろしくお願いします

最近のAKB48は17期及び18期研究生をはじめ若手メンバーを積極的に運営が推しています

63rdシングル「カラコンウインク」では、カップリングでそれぞれに楽曲が与えられます。また、U−20選抜となったメンバーを対象にファンミーティングも開催されます


これとは別に、18期研究生のファンミーティングも行われることになりました。こうした施策は良いことですし、新たなファンの獲得に繋がることを期待しています


一方で、ファンミーティングへの参加予定がない非選抜メンバーにとっては、仕打ちと言っても大袈裟ではない干されようです


有り体に言えば、運営から非選抜のベテラン組への肩叩きとしか思えません。例え、非選抜であっても、大きな会場でアンダーライブに参加できる坂道シリーズと比べると雲泥の差です






コロナ禍以前の全国握手会であれば、非選抜メンバーも、それなりに参加機会が与えられていました


「カラコンウインク」では、選抜メンバーのファンミーティングが、東京、大阪、仙台、さらに海外のソウルで行われます。さすがにソウルは難しいとしても、国内の3回のうち、非選抜のベテランメンバーが1回ずつでも参加できるようにしてもらいたかったです


もちろん、彼女達には、既に固定ファンがついているから、運営のサポートは不要との意見もあるでしょう。けれども劇場公演等を通じて彼女達に関心を持ち始めるファンもあります


かつての自分がそうでしたが、いきなり個別握手会やオンラインお話し会では敷居が高いファンにとって、ファンミーティングは貴重なメンバーとの交流機会となっています。そのことを運営は理解しているのでしょうか?


AKB48運営には、彼女達のモチベーションを保つ観点からも、選抜メンバーとの極端な格差を是正し、64thシングル以降のファンミーティング参加メンバーを拡大するよう見直しを望みます