昨日、AKB48の63rdシングルの選抜発表が、18周年特別記念公演の場で行われました
卒業前に初の単独センターの願いが叶った柏木由紀など今回も選抜メンバーは16人に絞られていました
自分はXで選抜発表の状況を追っていましたが、初選抜の名に彼女の名を見た瞬間、胸が熱くなりました
2021年5月23日AKB48単独コンサート〜好きならば好きだと言おう〜
柏木由紀プロデュースによる48曲ノンストップ、全員が主役のコンサートは、AKB48の歴史において屈指の内容でした
その時のコンサート選抜メンバー16人の一人に彼女がいました
自分にとって、彼女の名が脳裏に刻まれた記念すべきライブ。そして、AKB48にまだ希望は残されているのだと信じるようになりました
その後、彼女の内面の熱さに惹かれ、お話し会や握手会にも申し込むようになりました
あの時、彼女を見つけていなかったら、AKB48への熱は少し冷めていたかも知れません。ただ、そこから遠かったシングル選抜。実に2年半も待たされました
それでも腐らず、自らを高め続けていた彼女が目標を達成したのは必然でした。昨夜の推しメンからのモバメでも、報われる瞬間をみれて嬉しかったと。名指しこそありませんでしたが、その言葉が全てを表していました
16期生あやみんこと長友彩海
彼女にとって、AKB48でのデビュー7周年の記念日は、最高の日となりました。自分も遅咲きの花がようやく開いたと感慨に耽っています
新たなスタートを切るあやみんを微力ながら応援したいと思います