久里 瑛太の夢を叶える発明ブログ

久里 瑛太の夢を叶える発明ブログ

夢の実現には資金が必要。そんな中、とっておきのアイデアが閃いた!この発明で特許を取り、夢を叶えたい!

このブログは、そんな夢を追いかける男が特許取得に向けて孤軍奮闘する様を、リアルタイムで綴っていく日記です。

Amebaでブログを始めよう!
皆様、あけましておめでとうございます。




グッドアイテム・クリエイターの


久里 瑛太です。




ちょいと間が空いてしまいましたが、今回は待ちに待った特許出願書類の紹介をチラリと。



こんな感じです。


{3E67662A-3819-43FC-BC4D-8BF634BDDC93:01}

A4の用紙にこのように文面がズラリと。



これが10数枚に渡ってビッシリと書き込まれています。



こうして実際に見てみると、やはり特許出願というのは簡単なものではなく、高い専門知識と文章力、そして相当な根気が必要であるなという印象です。


他に仕事を持っている私には、とても片手間で作られるようなものではありません。


特許の内容だけではなく、他に真似されないよう、抜け道を徹底的に潰すよう、抜かりない配慮もされています。






そして図面がこのように。


{61B7CE6D-C165-4493-91FB-1E9ADE0DA540:01}


{6D1EDD47-C8DE-4250-B7F7-213F3C2F0EC2:01}


{E6409805-D4A0-4155-BC4C-C342B22937D1:01}

GKBのイラストがいい感じです(笑)


この辺は専門の図面屋さんに依頼したらしく、図面作成料が3万円ほど…。


高いですが、特許の書類作成の依頼料を払った後なので感覚が麻痺しております(笑)


しかし、これを見ると改めて特許出願書類が出来たのだなという実感と、自分の発明に対する愛着が増してくる気がしました。


書類にくまなく目を通して確認した後、弁理士さんに連絡し、正式な特許出願をお願いしました。


特許出願はインターネットで送信するらしいですね。


かくして無事特許出願も受理され、出願番号も付与され、めでたく特許出願完了となった訳です。



一つの大きな山を越えたわけですが…


真の闘いはここから。

いくら出願しても、企業に採用されなければ何の意味もありません。


ここから険しい発明の売り込みの道が始まるのでした…‼︎



続きはまた次回!


絶対見てくれよな‼︎(孫悟空風)