1時間のオンラインセミナーでしたが、1時間での質問回数は160件でした。1分間に2.5件の質問が来ましたので、質問を見るだけでも大変で、答えた質問は4分の1くらいでしたので、どこかでまとめて「広角投資のすすめ」でお答えしたいと思います。
今後は、会員向けに週1~2回、内容はチャート解説とコロンブスエッグ投資の投資ソフト1つの使い方をじっくりと行いたいと思います。
たまに無料サイトでもオンラインセミナーをしますが、まずは会員の方にコロンブスエッグ投資を覚えてもらって、投資で結果を出していただきたいと思います。
◆今日の株式市場
米国の株式市場で円安になったことを引き継いで、東京でも111円台半ばで始まったことから、株式市場は寄り付きから18800円台で始まり、安値が18762円ですから午前中の変動幅は88円しか上がりませんでした。
これは株式市場をさらに上昇させる材料がないことと、株式市場に目先売りを仕掛ける材料がないことから、動きが取れない状況になっているからです。
オバマ政権ではオバマ大統領の下に550人のオバマ官僚がおりましたが、トランプ大統領に代わって100日が過ぎましたが、まだトランプ官僚は22名で、残りの528名はオバマ官僚が仕方なく引き継いでいるという状態です。
したがって、トランプ大統領は戦略を組む人材がおりませんので、今回の双子の赤ちゃんが化学兵器で死んだという写真を見て、瞬間的にシリア攻撃をしてしまったようにいきあたりばったりの政策しかできません。
トランプ大統領の心境
メキシコの壁で失敗し、オバマケア法案で失敗し、税制改革が全く進まないという「トランプ大統領が何の成果も得られない100日」が過ぎて、今、トランプ大統領の心にあるのは「いかにして、良いところを見せて、支持率をアップさせるか」ということだと思います。
シリア攻撃は予想以上に米国民に好印象を与えました。
世論調査では多くの米国人がシリア攻撃を評価していました。次のトランプ大統領の狙いは「保護主義」になります。
ターゲットは4月中旬から始まる日米経済対話です。ここでは自動車、農産物、牛肉がターゲットになっていますが、TPP以上の成果を出して、トランプ評価を挙げたいと思っていますので、日本にとっては厳しい交渉になるはずでした。
しかし、現在は官僚が足りないことから、日本との経済交渉で資料が間に合わないかもしれませんので、4月中に何かが起こるということは無いと思います。
一番危ないのは「北朝鮮が核実験をする」ことですが、シリア攻撃で議会が「議会の承認をとれ」と言っていますので、トランプ大統領の独断で北朝鮮を攻撃することは無いと思います。
◆結論
再び株式市場は方向性がみえない状況に逆戻りしています。
今回、中期下落波動が認定されましたが、それがこれからも続くかどうかは、今日の33業種チェックを見ると何かが分かるかもしれません。
一番好ましいのは、日経平均は上昇しているのに33業種チェックは下がっている、という展開ですが、どうなるかは引け後に分かります。
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