昨日は原油在庫の減少により原油価格が49.51ドルと50ドルに近づきました。
昨日の朝の日経CNBCではリビアの賃金未払いで原油生産がストップしたというニュースの時よりも、昨日の在庫増のほうが原油価格に影響を与えるとは思えませんので、昨日のニュースは間違いかと思ってしまいます。
もう一つの話題は英国が正式にEUを離脱するという届けを提出したことです。この英国の動きに対して英国の株式市場は上昇、ドイツとフランスは史上最高値を更新と、英国のEU脱退を無視した動きになっています。
ドイツのメルケル首相は「英国とEUはお互いに建設的な交渉を行い、お互いにとってメリットのある方向を探すべき」と発言して「えっ」と思いましたが、フランスの次期大統領候補は「まずはEUにとってのメリットだけを考えて英国と交渉すべき」と発言しました。
つまり、既に「ドイツ・フランスVS英国の戦い」は始まっているということになります。
◆東京市場
材料難から動きがない相場になっています。ナイト取引の価格近辺で寄り付き、寄った後も動きが全然ありません。
昨日の後場から「凪相場」になっていますが、次の材料が出るまでは「この状態が続く」と考えるのか、嵐の前の静けさなのか。
嵐になるとすれば「次の材料は懸念材料だけら」と言うことになります。確かに、考えれば懸念材料しか出てきません。
10時50分現在で、日経平均は19152円の64円安、為替は111.35円、原油価格は49.46ドル、NYダウ先物は21ドル高の20620ドルとなっています。
「ローリスク・ハイリターン投資」のグッドイシュー
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