3月29日に英国は「正式にEU離脱」を表明、そこから2年間の交渉が開始されます
いよいよ、これからのEUがどうなるかの試金石となる「EUと英国の離脱交渉」が始まります。この交渉の行方は英国にはなく、EUにあります。
EUの英国に対する対応が「第二の英国、第三の英国を生む」事になりますので、EU側もあらゆる事を考えて「落とし所」を決めていると思います。
昨年の国民投票でEU残留派が離脱派を上回ったのは「スコットランド」と「北アイルランド」でした。従って、2年の間に「離脱か・残留か」を党国民投票問題が再燃する可能性も有ります。
スコットランド政府のスタージョン首相は「13日に、英国からの独立を問う2度目の住民投票実施を実施する」と表明しています。
離脱派の民主統一党が1921年以来、初めて過半数を失い、野党のシン・フェイン頭が民主統一党に1議席差となりました。
英国には、北アイルランドと南アイルランドの統一問題もあります。
個人の意思を重視する風潮により世界が複合的に絡み合って、徐々に動きが取れなくなって来ています。
◆英国のEU離脱交渉は2019年3月28日までの2年間ありますので、目先はあまり株式市場を動かす材料にはならないかもしれません。
「ローリスク・ハイリターン投資」のグッドイシュー
http://www.miller.co.jp/