★トランプレポート 第32弾 自動車と農産物に非関税障壁があるとWTO | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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トランプ政権はついに、自動車と農産物に非関税障壁があるとWTO(世界貿易機関)に参考データを提出しました。
自動車については「関税はゼロ」という話を聞きましたが、今回新たに求めているのは「規制緩和」だそうです。
そして、農産物には関税をゼロにしろと言ってくるかもしれません。

いずれしましても、5月からは協議が始まります。
ここでの日本の出方によって、トランプ政権がどう出るかですが、WTOは無視するか、脱退すると言っていますので、経済協議の行方は全くわからなくなりました。

前回、TPPの時に自動車や農産物で苦戦して、ようやく合意になったのに、またゼロからの交渉となるわけです。


◆英国のEU離脱交渉

メイ首相は強気の発言を繰り返しています。

英国に有利な交渉をすると言い続けていますが、EUを離脱しそうな国が増えてきている現実を見れば「EUが英国をスケープゴートにしない」という保障は全くないのです。

それどころかEU離脱のコストが高すぎるので、EU離脱は出来ないと思われるような交渉内容になると思います。

そうなりますと、50条発動したあとに、EUと何も決まらず、2019年に英国がEUから追い出されるというシナリオも十分に考えられます。

何故ならば、自国第一主義ですから、EU全体を守るために「英国をトコトン追い込む」というシナリオにる可能性は十分あるのではないかと思います。