トランプレポート 第30弾 北朝鮮と米韓の軍事衝突とハンソル氏問題 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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■トランプ大統領の思考回路は
トランプ氏は大統領選挙の最中から「北朝鮮には厳しい態度で臨む」と言っています。今、米国は北朝鮮に対して「武力行使を含めたあらゆる選択肢を検討」しろとトランプ大統領から指示が出ています。

北朝鮮への直接武力攻撃は「日本や韓国、そこに駐留する数万の米国兵に犠牲が出る」と考えています。しかし、米国本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイルの実験を北朝鮮が行えば、先制攻撃案に現実味が出ると米政府高官は見ていると言われています。

トランプ大統領は「北朝鮮は大陸間弾道ミサイルの実験」について「そのような事は起きない」とツイートしました。

これは「北朝鮮が行えば、米国は北朝鮮を攻撃する」というシグナルなのかもしれません。

■北朝鮮が米軍基地をターゲットにしていると発言しました。つまり、いつの間にか「先制攻撃論」が生まれてきています。今の米韓と北朝鮮の問題は「やられたらやり返す」という段階から「先制攻撃をする」という段階に入っている模様です。

4月まで米韓合同演習が行われますが、北朝鮮は演習中に北朝鮮に先制攻撃を仕掛けるかもしれないと考え、米韓も北朝鮮からの攻撃があるかもしれないと思っているとの報道も出ています。

米韓の北朝鮮への先制攻撃には反対すると中国は言っていますが、別のところでは「金正男氏殺害事件が起きたことで金正恩氏に対する考え方が変わったかもしれないと見ている人もいます。

中国は金正男氏の息子を反政府勢力の頭にして、金正恩に変わる政権を作る」という戦略を始めているのではないかという見方です。
その根拠は「ハンソル氏の写真を公開」することに中国が同意したからだと言われています。

確かに、現代社会で弟が兄を暗殺することは許されることではありませんし、粛清の嵐も先進国では受け入れられません。ということは、中国は金正恩氏を見限ったのかもしれません。
コントローラブルなハンソル氏の方が良いとか考ええたのかもしれません。

■北朝鮮の仕掛けは安倍総理にとっては願ってもない展開です。

あまりに願ってもない展開になってきた事で、安倍総理は焦っているのかも知れませんが、米国に北朝鮮を叩いてもらいたいと思っているかもしれません。

トランプ大統領は「米国は100%日本の味方です」と言います。こういう言い方をする人のほとんどは、実際に言葉通りに実行しません。

トランプ大統領の言葉には「信用できない匂い」がしています。

世界各国が自国第一主義に変わってきている以上、「日本の国と国民は自分で守らなければならない時代」が直ぐそこまで来ているのかもしれません。

 

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