前引け速報 「日経平均は3日ぶりに反発」
前引けの日経平均は、+92円の18757.55円・・・
■前場のまとめ
前引けの日経平均は、+92円の18757.55円で終了しました。
ドル・円が円安方向に振れるなか、米国の早期利上げの予想とギリシャ債務問題によりドル高が嫌気された米国株は今年最大の下落となりました。それを受けた日経平均も下げて始まりましたが、押し目を狙う個人投資家の買いや、日銀による買いなどの期待で
前日終値付近でもみ合った後は、プラスで引けました。
■午前中の動き
朝方の日経平均は-60.24円の18604.87円で寄り付きました。
米国市場は、主要株価指数がそろって大幅反落となりました。米国の早期利上げ観測と欧州の量的緩和スタートでドルの独歩高が進み、ドル高が米国の企業業績不安につながりました。主要株価指数はそろって当日の安値で終了、全面安の展開になりました。
東京市場は、寄付き-60.24円の18604.87円と3日続落で始まりましたが、
その後、前日終値まで戻しました。
寄付き前に発表された1月機械受注統計の受注額は前月比1.7%減で3カ月ぶりにマイナスに転じましたが市場予想が4.0%減だったため、株価下落の要因にはならなかったようです。
下値では押し目を狙う個人投資家の買いや、日銀による買いなどの期待がありましたが、、米早期利上げに対する警戒感からの売り圧力とで、前日終値付近でのもみ合いがしばらく続きました。10時を過ぎると大きく上昇し前日比+111円を超す場面もありました。
物色動向では、その他金融、不動産、建設、医薬品が好調でした。
そ一方、鉱業、石油石炭、ガラス土石は軟調となっています。
結局、日経平均は+92円(+0.5%)の18757円、TOPIXは+3.55P(+0.23%)の1515.12pとなりました。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.16%、中型株指数が+0.37%、小型株指数が+0.26%となりました。
■業種別動向
業種別では、33業種のうち、20業種がプラス、13業種がマイナスになりました。
■新興市場
マザーズ指数は+0.93%、日経ジャスダック平均は+0.31%となりました。
■為替市場
1ドル=121円43-47銭、1ユーロ=129円78-85銭となりました。
■アジア市場の動き
上海市場は+0.46%、香港市場は-0.22%となっています。