1月7日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

グッドイシューは、株初心者にもできる、安全性を重視した財産構築のための投資手法「ローリスク・ハイリターン投資」を独自の「投資ソフト」と「投資理論」で実現します。

大引け速報 「高安まちまち 下げ渋るが反発も鈍い」

本日の日経平均は、+2円の16885円・・・

■本日のまとめ
本日の日経平均は、+2円の16885円と5日ぶりの反発になりました。原油安と欧米株安で朝方は売り先行になりましたが、寄り付きを安値に切り返す動きになりました。一時、17000円目前まで回復する場面もありましたが、大引けにかけて買いが続きませんでした。日経平均はわずかにプラスを保ちましたが、TOPIXはマイナスとなっており、高安まちまちの結果になっています。

■午前中の動き
朝方の日経平均は-74円の16808円で寄り付きました。
昨日の米国市場は、弱い経済指標や原油価格の続落で売りが膨らんで続落になりました。ただし、NYダウの下げ幅が200ドルを超える場面もありましたが、午後に入ってからは買い戻しで下げ渋る動きも見られました。

海外市場の不透明感がくすぶり、東京市場は売り優勢で始まりました。しかし、寄り付きを安値にプラス圏に切り返しました。

日経平均の16800円程度が12月中旬の安値水準のため、下値の節目として意識されたようです。ただし、プラス圏を回復するにとどまり、昨日に500円以上急落したことを考えますと、自律反発止まりの印象でした。

寄り付きを安値にいったんはプラス圏を回復しましたが、積極的な買いは続かず、小幅安でもみ合いになりました。

昨日の空売り比率が昨年10月30日以来の高水準だったことから、空売りで下げ幅を広げた面もあったと見られ、日経平均の下値目途到達で買い戻されたようでした。

しかし、11時前から為替が1ドル=119円台を回復する円安になったことで上昇に転じました。前場高値を更新して、節目の17000円台目前まで上昇しました。

17000円台回復までには至らなかったものの、前場を今日の高値で折り返す形になりました。

物色動向では、直近の下げが大きかった輸送用機器が上昇率でトップになりました。一方、その他金融や銀行は軟調、原油安を受けて石油石炭や鉱業が続落になりました。

結局、日経平均は+91円(+0.54%)の16974円、TOPIXは+6.47P(+0.48%)の1367.61pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、+70円の16953円で始まりました。前場終値から水準を切り下げており、17000円の大台目前までの戻りにとどまったことから、大台が上値の節目として意識された格好になりました。

目立った好材料がない中での上昇のため、買い戻しが中心との見方があるようでした。今日は下げが大きかった主力大型株中心の上昇で小型株がさえない印象なことから、市場全体に反発ムードが広がっているというよりは売り込まれた大型株に買い戻しが入っているとの見方につながっています。

後場に入って中ごろまで16900円台のもみ合いが続き、上下50円程度の狭い値幅でこう着感が強くなりました。

17000円割れで値ごろ感はあっても、買い方は海外市場が気がかり、反対に売り方も海外市場が落ち着くようなら急反発も考えられるため、売り買いともに動きにくいようです。

大引けにかけて買いが続かなくなり、再びマイナス圏に沈む展開になりました。日経平均はなんとかプラスを保ったものの、TOPIXはマイナスとなり、値下がり銘柄数が1000を超える結果になりました。

個別では、家庭用ゲーム機販売好調と伝わったソニーが後場に入って一段高する場面があり、東証一部の売買代金でもトヨタ、ソフトバンクについで3位に浮上しました。一方、昨日に発表した決算が失望につながった良品計画が値下がりランキング2位になっています。

結局、日経平均は+2円(+0.01%)の16885円、TOPIXは-1.34p(-0.10%)の1361.14pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-0.05%、中型株指数が-0.14%、小型株指数が-0.26%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種中、13業種がプラス、20業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は-0.82%、日経ジャスダック平均は+0.26%となりました。

■為替
1ドル=118円95-98銭、1ユーロ=141円20-26銭となっています。

■アジア市場の動き
上海市場は+0.10%、香港市場は+0.31%となっています。