12月24日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「5日続伸となるが、クリスマス休暇で動意薄」

本日の日経平均は、+219円の17854円・・・

■本日のまとめ
本日の日経平均は、+219円の17854円と5日続伸になりました。米国NYダウは初めて18000ドルの大台に乗せたことや、1ドル=120円台の円安で買い先行となりました。ただ、クリスマス休暇で海外勢の参加者が少ないと見られ、終日、小動きとなりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+206円の17842円で寄り付きました。
昨日の米国市場は、朝方発表された7~9月期のGDP確定値が11年ぶりの高水準となり、米国景気に楽観的な見方が広がりました。NYダウ、S&P500が5日続伸で過去最高値を更新し、NYダウは初めて18000ドルの大台に乗せました。ただし、ナスダック指数はバイオ関連の下げが響いて、5日ぶりの小反落になりました。

為替市場でもGDPを好感したドル買いが進み、1ドル=120円台まで円安に戻ることになりました。

東京市場が休場中の米国株高、円安を好感して、買い先行で始まりました。日経平均は17800円台を回復しました。

寄り付きから買い先行になったあとも、今日の高値圏でしっかりの展開が続きました。業種別株価指数では輸送用機器がトップになり、円安を好感してトヨタなどの自動車株の上昇が指数を支えている格好でした。また、パナソニックやソニー、シャープなどの電機もしっかりでした。

主力の輸出関連が強含む一方で、中小型株はまちまちの状況になりました。明日が年内受け渡し最終日のため、今年の税金を確定させる売りが出ているとの指摘も見られました。

また、マザーズ市場のミクシィが連日の大幅下落となっており、ゲーム関連の下げが投資家心理を悪くしている面もあるようでした。

明日がクリスマスですでに休暇に入っている外国人投資家も多いと見られ、日中の動意は少なくなりました。日経平均は前場を通してもみ合いが続きました。

ただし、東証一部の騰落銘柄数の値上がり銘柄数が徐々に減ったことから、年内の換金売りの方がやや優勢だったと見られます。

結局、日経平均は+199円(+1.13%)の17834円、TOPIXは+12.35P(+0.87%)の1425.40pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、+205円の17840円で始まりました。前場終値とほぼ変わらない水準で始まり、17800円台のもみ合いが続きました。

米国株高や1ドル=120円台の円安が買い安心感を与えているものの、積極的な買い材料も少ないために売買代金も盛り上がらず、薄商いでこう着感が強くなりました。

また、中小型株が年末を控えた換金売りに押されている銘柄が散見されていることも、盛り上がりにかける状況を示していました。「掉尾の一振」で年末高を期待する声もありましたが、明日の年内受け渡しまでは需給面の重石もあるようです。

後場に入ってからの日経平均は上下20円程度の振れしかなく、こう着状態が続きました。海外勢がクリスマス休暇に入ることから、市場参加者が少ない状況を示しているようでした。

先物主導で大型株優位の展開となっており、規模別株価指数の大型株の上昇が目立ちました。反対にマザーズ指数はマイナスになっており、小型株市場はさえない展開が続きました。

大引けまで動意薄の状況が続きましたが、日経平均は終日17800円台の推移で高い水準を保ち、5日続伸になりました。

結局、日経平均は+219円(+1.24%)の17854円、TOPIXは+12.97p(+0.92)の1426.02pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.94%、中型株指数が+0.95%、小型株指数が+0.69%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種中、28業種がプラス、5業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は-2.16%、日経ジャスダック平均は+0.26%となりました。

■為替
1ドル=120円33-36銭、1ユーロ=146円54-58銭となっています。

■アジア市場の動き
上海市場は-2.90%、香港市場は+0.07%となっています。