12月9日 NY市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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8:30 「反落 原油安でエネルギー株が売られ、指数を押し下げる」

米国市場は主要株価指数が反落・・・


■米国市場のまとめ
米国市場は主要株価指数が反落になりました。買いの手掛かりになる材料が少ない中、原油価格が一段安となったことをきっかけに利益確定売りに押される結果になりました。NYダウは10月22日以来となる下落幅となりました。

■日中の動き
欧州市場では、ドイツの10月鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことで株式市場が軟調な地合いとなりました。

米国市場は、欧州株安の流れを引き継いだことや、先週末にNYダウが節目の18000ドル近辺まで上昇した反動もあって、利益確定売り優勢になりました。当日は手掛かりになる経済指標などの材料が少なく、午前中は小安い水準でもみ合いになりました。

その後、原油先物価格が安値を更新したことをきっかけに、エネルギー株を中心に売られて一段安になりました。原油先物価格は、モルガン・スタンレーが2015年以降の北海ブレント価格の見通しを下方修正したことが材料視され、一時1バレル=62ドル台後半まで下落、約5年ぶりの低水準になりました。

午後にかけてNYダウは150ドル程度下がる場面もありましたが、取引終了にかけて買い戻されて下げ幅を縮めました。それでも、NYダウの下げ幅としては10月22日以来の大きさになりました。

業種別騰落の傾向では、10セクター中で4業種が上昇、公益、金融、ヘルスケアが上位になりました。一方で下落は、エネルギー、素材、テクノロジーが上位になりました。

結局、NYダウは-106.31ドル(-0.59%)の17852.48ドル、S&P500は-15.06p(-0.73%)の2060.31p、ナスダック指数は-40.06p(-0.84%)の4740.69pとなりました。

■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は-1.05%、ドイツは-0.72%、フランスCAC40が-1.00%となりました。

■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は+2.81%、香港市場は+0.19%となりました。

■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)17745円 大証比-225円

■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが940万株、買いが930万株で、差し引き10万株の売り越しとなっています。