8:30 「前日から横ばい 利益確定売りで伸び悩む」
米国市場は、主要株価指数が高安まちまち・・・
■米国市場のまとめ
米国市場は、主要株価指数が高安まちまちになりました。10月小売売上高や11月ミシガン大学消費者信頼感指数などの経済指標が良好で好感されたものの、利益確定売りで伸び悩む結果になりました。
■日中の動き
朝方発表された10月小売売上高は+0.3%となり、事前予想を上回りました。年末商戦の個人消費に期待が高まる結果になりました。また、午前に発表された11月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回り、7年ぶりの高水準となったことも米国景気の先行きに明るい材料になりました。
ただ、株式市場の上昇が続いて高値警戒感もあり、利益確定売りで上値は重くなりました。NYダウは小高く始まったあとは、じりじりと売りに押される展開になりました。
もっとも、売り急ぐほどの動きもなく、終日もみ合いになりました。NYダウは一日を通じて上下50ドルほどの値幅にとどまりました。
前日まで売りが優勢だった原油先物価格が買い戻し優勢で反発したことから、エネルギー株に買い戻しが入って指数を支えました。NYダウは小幅なマイナスとなったものの、S&P500、ナスダック指数は小幅なプラスと、全般に小動きの結果になりました。
業種別騰落の傾向では、10セクター中で6業種が上昇、エネルギー、通信、テクノロジーが上位になりました。一方で下落は、ヘルスケア、生活必需品、公益が上位になりました。
結局、NYダウは-18.05ドル(-0.10%)の17634.74ドル、S&P500は+0.49p(+0.02%)の2039.82p、ナスダック指数は+8.40p(+0.18%)の4688.54pとなりました。
■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は+0.20%、ドイツは+0.05%、フランスCAC40が+0.35%となりました。
■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は-0.27%、香港市場は+0.28%となりました。
■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)17485円 大証比+35円
■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが600万株、買いが1090万株で、差し引き490万株の買い越しとなっています。