11月12日 前引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

グッドイシューは、株初心者にもできる、安全性を重視した財産構築のための投資手法「ローリスク・ハイリターン投資」を独自の「投資ソフト」と「投資理論」で実現します。

前引け速報 「続伸 一時17400円台に乗せるが、引けにかけて伸び悩む」

前引けの日経平均は、+149円の17273円・・・


■前場のまとめ
前引けの日経平均は、+149円の17273円で終了しました。消費増税先送り、年内解散の思惑で大幅上昇となり、日経平均が17400円台に乗せる場面もありました。しかし、菅官房長官が消費増税の先送りに関して否定的な発言をしたことが伝わり、前場引けにかけて急速に上昇幅を縮めることになりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+129円の17253円で寄り付きました。

昨日の米国市場は、ベテランズ・デーの祝日で債券市場が休場となり、主な経済指標の発表もなかったことから、終日小動きとなりました。ただし、ロンドン為替市場で1ドル=116円台を付ける場面がありました。

衆院解散、消費増税先送りの思惑で、海外の日経先物は17200円台の水準まで上昇しました。大証ナイト取引の日経先物は17340円まで上昇する場面がありました。

日経平均は寄り付きから買い先行となり、17300円台に乗せました。昨日同様で先物主導の展開のため、全面高というほどではありませんが、主力大型株中心の上昇になりました。

買い一巡後に日経平均は17300円近辺でいったんはもみ合いましたが、日経先物に断続的な買いが続き、日経平均の上昇幅は200円を超えました。その後も右肩上がりの上昇となり、11時過ぎには17400円台まで上昇する場面がありました。

しかし、菅官房長官が消費増税の先送りに関して否定的な発言をしたことが伝わり、前場引けにかけて急速に上昇幅を縮めることになりました。17000円突破後に急騰して過熱感が高まっていただけに、荒い値動きになりました。

物色動向では、消費増税の見送りの思惑が材料視されて、不動産株の上昇が目立ちました。業種別株価指数の値上がりでトップ、ケネディクスが東証一部の売買代金3位と商いを集めて大きく上昇しました。

一方、前日の取引終了後に決算の上方修正を発表した熊谷組が大幅な下落となり、建設株に軟調な銘柄が目立ちました。建設株全般に好業績を織り込んでいるとの指摘もあり、業種別株価指数で値下がり2位となりました。

結局、日経平均は+149円(+0.88%)の17273円、TOPIXは+9.99P(+0.73%)の1385.20pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.82%、中型株指数が+0.72%、小型株指数が+0.06%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種のうち、27業種がプラス、6業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は-0.66%、日経ジャスダック平均は+0.23%となりました。

■為替市場
1ドル=115円42-44銭、1ユーロ=143円86-90銭となりました。

■アジア市場の動き
上海市場は+0.18%、香港市場は+0.30%となっています。