10月30日 NY市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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8:30 「小幅反落 FOMCの結果は株売りドル買いにつながる」

米国市場は、主要株価指数が小幅反落・・・

■米国市場のまとめ
米国市場は、主要株価指数が小幅反落になりました。注目されたFOMCの結果で量的緩和の終了となり、大方の予想通りでした。しかし、FRBが米国の労働市場に対して強気の見通しを示したことから、市場が想定しているほど金融緩和に積極的ではないと解釈されて、株売り、ドル買いの反応になりました。

■日中の動き
当日の午後にFOMCの結果が公表されることや前日の大幅上昇の反動もあり、全体にはまちまちで始まりました。

一方、原油先物市場では、米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計が材料視されて買い先行となり、エネルギー株の上昇につながりました。

エネルギー株が指数を押し上げていったんは上昇して始まったNYダウでしたが、その後はFOMCの結果待ちで17000ドルをはさんだもみ合いになりました。

午後2時にFOMCの結果が公表されました。量的緩和の終了、超低金利政策は「相当な期間」の文言を残す格好で、大方の予想通りでした。しかし、FRBは米国の労働市場に対して強気の見通しを示し、市場が想定しているほど金融緩和に積極的ではないという判断につながりました。

FOMCの結果は、株売り、ドル買いつながりました。結果発表直後にNYダウが110ドルほど下がる場面があったものの取引終了にかけて買い戻されており、株式市場の下げは限定的でした。一方、為替市場の反応は強く、ドルが主要通貨に対して全面高になりました。

業種別騰落の傾向では、10セクター中3業種が上昇、金融、エネルギー、ヘルスケアが上位になりました。一方で下落は、素材、公益、資本財が上位になりました。

結局、NYダウは-31.44ドル(-0.18%)の16974.31ドル、S&P500は-2.75p(-0.14%)の1982.30p、ナスダック指数は-15.07p(-0.33%)の4549.23pとなりました。

■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は+0.81%、ドイツは+0.16%、フランスCAC40が-0.05%となりました。
■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は+1.50%、香港市場は+1.27%となりました。
■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)15670円 大証比+100円
■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが1620万株、買いが1500万株で、差し引き120万株の売り越しとなっています。