10月29日 前引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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前引け速報 「続伸 109円台の円安進行を好感」

前引けの日経平均は、+82円の15636円・・・

■前場のまとめ
前引けの日経平均は、+82円の15636円で終了しました。FOMCの結果を受けてドル買いが進み、109円台に円安が進んだことが株式市場の支援材料になりました。ただし、輸出関連株の上昇は目立たず、円安、先物買いが指数を押し上げた印象でした。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+42円の15596円で寄り付きました。

米国市場は注目されたFOMCの結果で量的緩和の終了となり、大方の予想通りでした。しかし、FRBが米国の労働市場に対して強気の見通しを示したことから、市場が想定しているほど金融緩和に積極的ではないと解釈されて、株売り、ドル買いの反応になりました。

東京市場は、1ドル=109円台目前まで進んだ円安を好感して買い先行、日経平均は寄り付いてすぐに15600円を回復しました。ただし、連日の上昇でやや上値は重く、プラス圏のもみ合いになりました。

しかし、東京市場で為替が1ドル=109円台に円安がじりじりと進んだことから、日経先物に円安に連動した買いが断続的に入り、上昇幅を広げる展開になりました。日経平均の上昇幅は100円を超える場面がありました。

ただし、個別株の物色は決算を受けた売買が中心でした。円安で自動車株は総じて堅調でしたが、三菱自動車は通期の売上見通しの下方修正を行ったために大幅下落になるなど、決算結果で同業でもばらつきがみられました。

昨日の取引終了後の決算では、任天堂、ルネサスなどが好感されて大幅上昇、一方でガンホーの決算が失望につながり、ミクシィなどのスマホゲーム関連の下げが目立ちました。

また、業種別の動向では、その他金融、不動産の上昇が目立っており、円安が好感されたわりには、輸出関連株が市場を押し上げた印象は少ない状況でした。円安で日経先物が買われ、指数を押し上げたと見られます。

結局、日経平均は+82円(+0.53%)の15636円、TOPIXは+6.87P(+0.54%)の1277.51pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.57%、中型株指数が+0.52%、小型株指数が+0.41%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種のうち、31業種がプラス、2業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は-0.37%、日経ジャスダック平均は+0.00%(ほぼ変わらず)となりました。

■為替市場
1ドル=108円99-02銭、1ユーロ=137円56-60銭となりました。

■アジア市場の動き
上海市場は+0.34%、香港市場は+0.31%となっています。