10月22日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「大幅反発 全面高で戻り高値を更新」

本日の日経平均は、+391円の15195円・・・


■本日のまとめ
本日の日経平均は、+391円の15195円と大幅反発になりました。欧米株高の上昇が買い安心感につながり、寄り付きから買い先行となりました。連日で株価が乱高下しているために下落を警戒する動きも見られましたが、後場中ごろから一段高となり、戻り高値を更新する結果になりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は+233円の15038円で寄り付きました。

昨日の米国市場は、ECBの追加緩和期待で欧州株式市場が大幅上昇となったことやアップルの好決算が市場に安心感を与えることになり、大幅続伸になりました。特にハイテク株の上昇が目立ったため、ナスダック指数が約1年10カ月ぶりの大幅上昇になったことが印象的でした。

欧米株高が買い安心感につながり、全面高で始まりました。日経平均は寄り付きで節目の15000円台を回復、上昇幅は300円を超えました。

昨日は後場に先物主導で下げ幅を拡大しましたので、昨日の下落分を取り戻した格好となりました。今日の寄り付き直後に日経平均は15129円の高値を付けており、昨日、一昨日の高値水準をわずかに上回る場面も見られました。

しかし、買い一巡後は伸び悩んでおり、高値もみ合いとなりました。昨日は15000円台から急速な下げになり、まだこの印象も残っていると思われるため、上値を買うには慎重姿勢なようでした。日経先物が今日の安値を試すような動きを見せており、乱高下する相場展開を警戒している部分もあるようです。

前場中ごろにかけては昨日と似たような展開になり、寄り付きで高値を付けたあとに先物売りで15000円割れ目前まで上昇幅を縮めました。神経質な展開でしたが、再び上げに転じて、寄り付き水準まで戻ることになりました。

個別では、昨日の取引終了後に決算の上方修正を発表した大林組、住友化学、富士フィルムに買いが先行しました。そろって大幅上昇でしたが、なかでも大林組の好決算は大手ゼネコンに連想買いが向かう材料となり、業種別株価指数で建設が上位にランクインしました。

結局、日経平均は+253円(+1.71%)の15057円、TOPIXは+22.15P(+1.84%)の1227.51pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、+247円の15051円となりました。前場終値をやや下回りましたが、もみ合いの範囲で始まりました。

前場中ごろに日経先物が弱含む場面があり、後場寄り付き直前にも日経先物が下げ幅を広げたため、昨日の後場に急落した動きを連想させました。しかし、今のところは前場安値を下回らず、もみ合いの範囲にとどまっています。

一方、高値では戻り売りや利益確定売りが出やすく、上値も限定的のようでした。まずは相場の値固めを期待したいとの声も見られています。

ただし、物色状況では売り込まれていた海運、非鉄金属の上昇が目立っていたため、急落相場の反転機運が高まっている印象がありました。

前場から先物市場で昨日の急落したときのような動きが見え隠れしていたため、伸び悩む展開でした。しかしながら、下値を試しても今日は割り込まなかったため、上昇に弾みがつきました。

14時過ぎに上昇に転じると、一段高となって大幅上昇になりました。日経平均の上昇幅は400円に迫ることになり、ほぼ高値引けとなりました。

東証一部の全業種が上昇、値上がり銘柄は95%になる全面高商状、日経平均は戻り高値を更新して終了となりました。

結局、日経平均は+391円(+2.64%)の15195円、TOPIXは+31.05p(+2.58%)の1236.41pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+2.39%、中型株指数が+2.90%、小型株指数が+2.77%となりました。
■業種別動向
業種別では、33業種中、全業種がプラスになりました。
■新興市場
マザーズ指数は+2.36%、日経ジャスダック平均は+1.61%となりました。
■為替
1ドル=106円90-94銭、1ユーロ=136円07-08銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は-0.31%、香港市場は+1.06%となっています。