10月8日大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「大幅続落 世界景気の減速懸念を嫌気 日中は下げ渋る」

本日の日経平均は、-187円の15595円と・・・

■本日のまとめ

本日の日経平均は、-187円の15595円と大幅続落になりました。世界景気の減速懸念で欧米株が大幅下落になったことを警戒して、寄り付きから売りが先行しました。寄り付きから日経平均が200円を超える大幅な下落になりましたが、下げ続ける動きにはならず、日中は下げ渋る結果になりました。

■午前中の動き

朝方の日経平均は-209円の15574円で寄り付きました。

昨日の米国市場は、IMF(国際通貨基金)の世界経済見通しの下方修正やドイツの経済指標の悪化が世界景気の減速懸念につながり、大幅下落になりました。NYダウの下げ幅は300ドルに迫る全面安の展開、為替市場も1ドル=108円を割り込む円高に振れました。

東京市場は、欧米株安、円高が警戒されて幅広い銘柄に売りが先行、全面安のスタートになりました。日経平均は寄り付きで200円を超える下落となり、その後もやや下げ幅を広げました。

しかし、寄り付きで売りが一巡した後は、安値圏のもみ合いが続きました。日経平均は、10月3日の取引時間中の安値15559円と10月3日に下げ止まった75日移動平均線(7日15545円)が下値目途になっているようでした。短期的な下げ過ぎの買い戻しを交えた下値目途での攻防となり、寄り付き価格を中心に一進一退が続きました。

ただし、欧米株安になった要因が世界景気の減速のため、海運、機械、輸送用機器、電気機器など世界景気に敏感な銘柄群の下げが目立ち、投資家の慎重姿勢がうかがえました。

一方、米国市場で1ドル=108円を割れる場面があった円相場でしたが、東京市場ではやや円安方向に振れていたので、為替相場の動きが下値を支える材料になったようです。

前場を通して反発らしい反発がない安値もみ合いで、前場引けにかけてやや弱含み、今日の安値圏で終了となりました。

個別では、青色発光ダイオードの開発に貢献した3人にノーベル物理学賞が与えられるとの報道をきっかけに、豊田合成などのLED関連銘柄に買いが向かいました。ただし、市場の地合いに押されて、買い一巡後に下げに転じた銘柄が散見されました。

結局、日経平均は-231円(-1.47%)の15552円、TOPIXは-19.11P(-1.48%)の1271.78pとなりました。

■後場のまとめ

後場の日経平均は、-215円の15568円となりました。前場終値をやや上回りましたが、前場から続いているもみ合いの範囲で小動きが続きました。

日中は小動きの銘柄が多く、動意が少ない状況でした。下げが続いていた小型株の一角には短期リバウンドを狙った資金が向かっている銘柄も見られますが、全体は小康状態になりました。

世界景気の減速懸念で欧米株が下がった経緯のため、投資家の景気に対する期待が後退しているようです。このため、安い局面で買って持っていれば上がるというイメージができず、反発の弱さにつながったようです。

しかしながら、14時にかけて前場の高値を更新する場面があり、下げ渋る状況になりました。戻りは小幅で買い戻しの域を出ない動きではあるものの、下げ渋る動きは投資家に安心感を与える動きと見られました。

主力大型株はマイナス圏の動きが続いていましたが、ミクシィやコロプラなど直近で下げの目立っていたスマホゲーム関連や、下げのきつかった小型株の一角がリバウンド狙いの買いで逆行高になる銘柄が目立ち始めました。この流れから、マザーズ指数は後場に入ってからプラス圏を回復、上昇幅を広げました。

しかし、力強い戻りではなく、大引けにかけてやや弱含みました。寄り付きを中心にして上下振れる展開で、日中の強弱感が対立する結果になりました。

結局、日経平均は-187円(-1.19%)の15595円、TOPIXは-16.04p(-1.24%)の1274.85pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-1.26%、中型株指数が-1.30%、小型株指数が-0.91%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種中、1業種がプラス、32業種がマイナスとなりました。

■新興市場
マザーズ指数は+0.85%、日経ジャスダック平均は-0.02%となりました。

■為替
1ドル=108円41-44銭、1ユーロ=136円86-00銭となっています。

■アジア市場の動き
上海市場は+0.53%、香港市場は-0.77%となっています。

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