8:30 「反発 GDP改定値の上方修正を好感」
米国市場は、主要株価指数が反発・・・
■米国市場のまとめ
米国市場は、主要株価指数が反発になりました。GDP改定値が上方修正され、約2年ぶりの大幅な伸びになったことが買い材料になりました。前日の急落の反動もあってNYダウは大幅上昇となり、節目の17000ドル台を回復しました。
■日中の動き
寄り付き前に発表された4-6月期の米国GDP確定値が+4.6%となりました。改定値の+4.2%から上方修正されるとともに約2年ぶりの大幅な伸びになったことから、米国景気の回復を裏付ける結果になりました。
前日に株式市場が急落した反動もあって買いが優勢で始まり、NYダウは節目の17000ドルを回復することになりました。
午前に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数が84.6となり、前月の82.5から上昇したことも追い風になりました。NYダウの上昇幅は100ドルを超えることになりました。
昼過ぎまでNYダウはもみ合いが続きましたが、14時過ぎに当日のもみ合いの高値を上に抜けると上昇に弾みがつき、取引終了にかけて上昇幅を広げました。
個別の材料では、前日の取引終了後に6~8月期決算で増収増益の好決算を発表したスポーツ用品大手ナイキが大幅上昇になりました。ダウ採用銘柄の上昇率でトップになり、指数を大きく押し上げました。
業種別騰落の傾向では、10セクター中、全セクターが上昇、エネルギー、テクノロジー、一般消費財が上位になりました。
結局、NYダウは+167.35ドル(+0.99%)の17113.15ドル、S&P500は+16.86p(+0.86%)の1982.85p、ナスダック指数は+45.45p(+1.02%)の4512.19pとなりました。
■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は+0.15%、ドイツDAX指数が-0.20%、フランスCAC40が+0.91%となりました。
■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場が+0.11%、香港市場は-0.38%となりました。
■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)16365円 大証比+95円
■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが1500万株、買いが1010万株で、差し引き490万株の売り越しとなっています。