この夜がショーを観に行くラストチャンス。
やはりラスベガスに来たからにはショーを観て帰りたい。(観ないで帰りそうでした)

ショーチケット選び
この時点で既に17:00〜17:30



「俺、観たいのないわ。ユカが観たいのあるなら行ってきなよ、1人で。」

と言われました!!

びっくりたまげながら、

「え!!!行かないの??
この19時からのMJ LIVEは?(マイケルジャクソンそっくりさんショー)」

「行ってきなよ。俺はそっくりさんショーなんか観たくないよ。M(友人)がマンダレイベイで遊んでるからキミがショーを観てる間、俺はそこにいるよ。ちゃんと送り迎えはしてあげるから大丈夫でしょ?」
 
そんなこと言われても
ひとりで観るシミュレーションが出来ません!
イライラしちゃうんだけどキレちゃおっかな?

瞬時に浮かんだ2択

A. 気を取り直して普通に
  「うん、わかった。ひとりで行ってくる」

B. 切れ気味に「じゃあもういいよ。私もショー行かない」

穏便にAで済ませたい気持ちは山々だけど、

AB. 切れ気味に「わかった。ひとりで行ってくる」
と言いました🤣 
全力で憎ったらしい顔までしちゃったんだけど、
精神年齢12歳で反省💦


場所はストラトスフィアタワー 。(行ったんかい!)

Stripの最果てです。
こちら側は90年代ぐらいのレトロなラスベガスが残ってますね?
新エリアがあるので旧エリアにも味が出ます。

21:00に迎えに来てもらいます。

伏線↓


到着!
自分ウケるんですけどー😆


私もね、すごく観たいんだったら1人でもいいんですよ。ただそこまででもない微妙な感じで1人っていうのがウケますよね。
😑 ココハドコ?ワタシハダレ?

計画的な旅のプランで
前もってチケットを手配するなら
シルクドソレイユの「ONE」を観たかった!

でもでもでも!

MJ そっくりさんがそっくりさんなだけじゃなく、
色気たっぷりイケメンで当たりでしたーん♡
超タイプー♡(声:IKKO)

大昔にテレビで見た、寄せて寄せて(整形して)陶酔し切ってるマイケルそっくりさんを勝手にイメージしてたんだけど、今時の若いそっくりさんは自分の個性もキラキラ輝いて、ミュージカルでMJ役を演じてるような感じでした!

鑑賞中、いい夢見れました♡

Meet and Greetの様子 (あんまり映ってないけど)




21:30

タワー107階のレストランを予約しておいてくれたそうです!!(伏線回収)



レストランが回るやつだ。
やはり、こちら90年代かな?笑


タワーに盛ればとりあえず豪華みたいな感性も90年代かな?
なんて、本当は素直にすごーく満喫してます✨
圧巻のチルドフィッシュタワーでした✨







更に階段を登ってバーへ




展望台から降りるエレベーターが混んでいて、なかなか乗れずに待ちました💦
待ってる間にエレベーター前にあったお土産屋さんで秒で買ったTシャツ。

カリフォルニア州ロサンゼルス風なサーファーデザインなのに、ネバダ州ラスベガスですっていうトリッキーなデザインが可愛いと思いました。
これは小さめにタイトに着ます。
思った以上に各所で好評でございます。


ストリップの入り口に人気の撮影スポット「Welcome to Las Vegas」の看板がありますよね。ストリップの終わりに新しく出来た撮影用のオブジェらしいです。
ネオンが7色に変わるので見ていて飽きません。可愛いオブジェでした。



ストラトスからシーザースパレスへ戻る時の風景


初めてのラスベガス
私の感想を一言で言うと、

もっと若い時に来てみたかったよーー✨
(せめて5年前!←若くない)

この週の土曜日には
migos
Travis Scott 
のパーティーがそれぞれあって
そんなパーティーのはしご楽し過ぎるって!!
(若者ノリ限定)


ラスベガス初心者の私は
映え写真を撮影をしながら
ホテル巡りをするのが楽しかったです。
iphoneのヘルスケアを見ると、
1日2万歩以上歩いていました。

お散歩のお供はスタバではなく、
フローズンダイキリがベガス流。
ベガスではストリート飲酒が合法なので飲み歩きできるのがナイス〜

1杯目は14ドル
2回目からはカップ持参で9ドル 



界隈に4〜5店舗あるので、
一杯目を最寄りで仕入れてお散歩スタート

ピニャコラーダとマンゴーのミックスが私のお気に入り


ダイキリは何種類チョイスしてもOK
ピニャコラーダ、マンゴー、で満足だけど、
せっかくなのでスイカも。夏を感じたー


お散歩中に一番よく立ち寄ったホテルが
コスモポリタン 
姪っ子宿泊ホテルです。
スタイリッシュな印象


1940'sモダン meets   2019'sスタイル




DJブースでhiphopキメてるバーに吸い込まれました。




やはりというか、
私はコスモポリタンからあっち側の(どっち?)
Newフォーコーナーのエリアが好きでした。



日本勤務時代の元同僚も合流するって。
その同僚ファミリーはAriaに泊まっていて、
私も次に来る時はAriaだなって思いました。

元同僚はティーンエイジャーになった息子2人とLAからロードトリップで来てくれました。

「日本に住んでた頃は僕らこんな(腰くらい)小さかったもんねー」ってBoysは笑って言うけど、大人達は9年の月日を感じて感傷に耽っていました。
これから世界がぐーんと広がっていく彼らにとって、私達はラスベガスの通りすがりだよね。別れ際に「会えて嬉しかったよ」としか言えない私に「see you again」とハグしてくれたアメリカンなBoysに早くも完敗です。いつか「ハイスクールの夏休みにラスベガスで会ったのを覚えてるよ」って思い出話ができたら嬉しいな。





















 










































LAから合流のいとことは13年振りの再会らしく
ふたりともとても嬉しそうです。

この日はいとこのお誕生日で、
彼女の希望でシーザースパレスにあるビュッフェへ行きました。

バッカナル バフェ


ビュッフェは予約が出来ませんでした。
並んで入ります。

彼女が言うに「ここは去年来てとても良かったからまた来たかったの」とのこと。
リピーターが言うならこのビュッフェ期待できそうです。




ビュッフェとは己の胃袋との闘いだ。
私の胃袋頑張れ!!

シーフードが本命だけど
1周目はお肉をメインにしてみます。


併せて脂っぽい中華系も1周目に乗せる

混んでるビュッフェって料理が回転して
出来立て熱々が並ぶのが嬉しい



チョリソー、ポークリブ、青菜炒め、手羽先、
エビチリ、マカロニチーズ
ハズレなし!!ここのビュッフェは当たりだ!


特にこれ! 海老が肉厚でぷりっぷりで幸せになれる。




一番手で2周目に入る私
本命のシーフードセクションへ







3周目へ





純粋に好きな物を盛りました。
1000円バイキングみたいなんだが。
つまりこれが私のリアルなんだろうなー笑
蟹シュウマイ、寿司、パッタイ、ピザ、マカロニ


立ったり座ったり誰より落ちつきない私が、
席に戻るのを見計らったタイミングで
ウエイターさん数名が歌いながら

♪Happy Birthday to you〜(私ではありません)
いとこの旦那さんが奥様のために仕込んだサプライズです。

私は「わー可愛いープレート♡旦那さん 優しいねー♡」とパチパチ👏盛り上げましたが、

当の彼女はもうデザートなの?なんて困惑気味だし
お礼もキスもハグもなし。
リアクションが大きいイメージのアメリカ人だけど普通にShyな人も多いよね?

というか、やはり何かが不満だったんだろう。
何がダメ?と考えてしまった。 
サプライズのタイミングが悪かった?
またはビュッフェのケーキで済ませるなってこと?
謎です。。

さ〜て、私もデザートで締めまーす


ティラミス、ショコラムースケーキ、チョコ苺、すいか

あ、締めちゃったけど
みんなでひたすら蟹だけを食しておひらきです。

このビュッフェの一番人気でした

ゴージャス

いとこのお姉さんが言うとおり
一度行ったらもう一度来たいと思うような
ビュッフェでした!

 余談

13年ぶりで積もる話があるのか、いとこの姉ちゃんは身内の話を次から次によく喋る喋る。4時間ノンストップトーキング!(ビュッフェの後、バーへ行きました)
親戚が集まると「渡る世間は鬼ばかり」みたいな話になるのは世界共通なんだね。
他界した親類の最期の話、
誰かが泥沼離婚からの再婚した話、
親戚内の厄介者の話、
あの人この人今どこで何をしてるか話。

13年前なら身内の影口を座って4時間も聞かなかっただろうに、男もアラフォーになるとグイグイ聞いていました。笑
誰の話をしてるのか全くわからない私は(いとこの旦那も)長過ぎて魂抜けてました。










夏休み恒例 REUNITED
家族親戚友人大集合 in ラスベガス🇺🇸💰



搭乗前ルーティン

Kioskでドリンクとお菓子を仕入れる。

昔はpeople(週刊誌)も必ず買ってた。


アメリカだとむしろ甘いお茶が美味しくて、

sugerとかhoneyが入っているものを選ぶ。

このチップスも美味しかった。これはまた買う。





各グループ、
各々のスケジュールでアメリカ東西から集まりまして、日数もホテルも別々です。

老若男女、年代、メンバー数もそれぞれなので、
無理な団体行動はしない成り行きプランです。


LAに住む姪(23才)はベガスの常連。
友達とバースデーをベガスで祝いっこしてるようです。今回、私達の泊まるホテルも彼女が選んでくれました。私がベガス初心者なので、
初心者向けの「便利な立地」と
わかりやすい「ベガスっぽさ」と
中年向けな「クラシック感」が 
ぴったんこカンカンなチョイスです。🤣
「新しい」とか「映える」じゃないところ。
ニクい(可愛い)姪ですわ。


こちらシーザースパレス






結果から言うとこの選択は大正解!
ラスベガスの中心的な存在で
歴史の長い老舗ホテルですが、
シーザースパレスは流行に敏感で時代の流れに適応している常に新鮮なホテルだという評判はその通りでした。


フロントデスクには若いイケメンスタッフがずらり。
私の目が車のワイパーみたいに動いてしまう。
彼らはスーツをビシッと着て姿勢もピン!
モデル業と兼業しているのか?
どのイケメンがいいかな〜(選ばなくていい)

3000室以上ある巨大ホテルのレセプション



ホテル内はスペースが充分あって広々としているので人は多いが圧迫感はない。






ホテルにはOMNIAという大人気クラブがあり、
世界一稼ぐDJカルヴィンハリスがレジデンシーでした。


そして、、、
マライアと定期公演契約中とのことで
マライアショップがあった。Tシャツ欲しいな。

時が巡り再認識したマライアの凄さ!
全盛期の歌声とルックスは神!神!神!







たかがラムコーク(日本)
されどラムコーク(アメリカ)
アメリカってカクテルがどこで飲んでも美味しいよね!
日本のクラブや居酒屋の酒が不味いと気付かされる。




ブラックジャック
1時間くらい少額の勝ち負けを繰り返し、
充分遊ばせてもらいました。
最後に残った$1.25(笑) 


ホテルの外に出るまでが面倒で
ホテル内のスタバで水分調達


ホテルを一歩出たらあちこちにCVSあるから買いに行きたいんだけど、ホテルを出るまでが遠いのよ。


朝は一人でフードコートに降りてきてpinkboxのドーナッツを買うのが楽しみ。





映えるボタニカルなレストラン


あると嬉しいアジア系レストラン

お昼遊び疲れたし、
夜が更けたらカジノで飲むし、
ゆっくりディナーするほどじゃない夜、
ホテル内の中華そばがぴったりでした!ありがたや。




冷えたキンキンのコロナ片手にホテル内カジノを練り歩く。とてもワイルドな気分。

深夜、ルーレットがワイワイガヤガヤしていたので覗いてみたら、血気盛んなお兄さん達が楽しそう。
うぉーうぉー言ってる。
私も見学してるだけで楽しかったです。


シーザースパレスのお部屋も良かったです。
シンプルで落ち着いたインテリア


洗面鏡の埋め込み型テレビが気に入りました。
私は洗面台に長居しないタイプですが。


プールに浸かってカジノ

を眺める私

ストロベリーモヒート
ロングアイランドアイスティー



ラスベガスはホテルが見所と言うけど本当ですね!!
昼夜、色々なホテル散策をしましたが、
どこもとっても良い!
ただ私は自分が宿泊したシーザースパレスをMY HOMEとばかりに、この巨大ホテル内のバー、プール、レストラン、カジノをメインに活動してしました。

(このブログを書くのにちょこちょこと1日使ってる。長くて引くわ😅ご清聴ありがとうございました)


「ライティングが素敵で夜のお散歩に最高ですよ」
「高級感のあるヨーロピアンな建物が素晴らしいモールです」

というレビューを見て平日の夜に行ってきました。

West Bayから車で10〜15分くらい

外国人少なめ、カタール人多め、

綺麗〜✨✨


ブランドショップが並ぶ

圧倒された〜




珍しく女性グループが多い場所でした。
You Can't Sit With Us....
とは言われてはいませんが空気がそれ。😅



レストラン



どこにも入らず、お金を使わず、
最後におトイレだけお借りました。
一面大理石...
清潔だし装飾のディテールにもぬかりなし。

それぞれトイレから出てきた私達は

「I feel poor」
「それ私も思った!私の靴、日本で1000円で買ったサンダル!」


せめて、、
きも〜ち、お洒落てくる場所でした。



↑カタラ文化村にあった民族衣装の特設ブース


初めてアバヤを纏った女性達を直接見た時に、
宗教で多くのことを制限されていると感じました。

自由の国、アメリカと日本でそれぞれ育った私達はアバヤで全身を覆った若い女性達に同情する気持ちになったことを覚えています。


それでも、流行りの洋服や靴、アクセサリーをZARAで爆買いする光景をよく見掛けるので、アバヤを着ない場所でお洒落をエンジョイしているようですが?


そして今、
私のアバヤに対する見方が真逆なぐらいに変わったことをご報告します!


↓私のエイジング三重苦
増えるグレーヘアー
年齢が如実に表れるフェイスライン
引き締まっていないボディーライン

この全てをカバーしてくれるものはアバヤ!!
私も着たい、、、(切望)

一度着たらもう脱ぎたくなくなるでしょうねー😅

目力のみで個性や魅力(フェロモン)をスパークさせている中東の女性達。こんなに美しい瞳を日本では見たことがない、、、
彼女達がこの強く美しい目を持つのは、もはや宗教の教えが由来かなと感じます。


お次に、
荒を隠せるアイテムとして羨ましいのが
アメリカでメンズに大流行中の髭面(ひげづら)です。

チャンピオンおめでとう


ブラックパンサー

童顔しもぶくれのWeekndも



「Wild Thoughts」の彼、かわいい。


ミリタリーはバケシーョン中だけ髭伸ばすあるある。
俺の髭ってどう思う?って最初聞かれた時は「ちょっと長過ぎ?」って褒めなかったんですよね。(←充分否定してる)

ある朝「俺の髭、だいたいの人には褒めてもらえるのにMom(70代)とユカだけがイヤだって言った。だから剃った」と、顎がこざっぱり!

23歳の姪は笑いながら「私は好きだったわよ!あなたに似合ってたわ!今流行っててみんな伸ばしてるし」とフォロー

感性はまだ23歳寄りだと自負していた私ですが、すっかりグランマ寄りだったという。。

それが最近、この髭ブームが羨ましい〜!!
これは乗るわ〜、納得。


浮腫んでるおっさんは小顔効果でいいよね!!
diddy


老け顔でいじられ続けるレブロン
厳ついフェイスラインにも効果的

スポーツ選手も、俳優も、ミュージシャンも、
みんな、みんな、ヒゲ!!



なんだかファッショナブルに見えてきた。

 

近所を歩くことが楽しくなってきた私。

今までは「ひとりで歩いて行くのは無理」と行こうとしていなかった方角へ足を伸ばしました。


振り向けばラシガールホテル


メトロ建設中。完成間近?本当かな?
開通したら便利ですね〜。

暑い、、、 日差しが強い、、、


着きました。老舗のショッピングモール?
「新しくはないけど結構好きかもしれないよ?行ってみたら?」と何回も言われていたので、ようやく来てみた「ロイヤルプラザ」





ほほぉ
これがMAXだった頃のドーハなら
私テンション下がったかも。😅

ブランドショップもありますし




ドレスや民族衣装のテイラーが何軒もありますが、ここは「晴れの日のお洋服はタカシマヤ」みたいなニーズなのかな?


アラブの男性もそうですが、女性もお洒落が大好きなんですね。エキゾチックなお顔立ちは大変美しく、魅惑のオーラがあり、近寄りがたさもあり、女優さんのようです。





ソワソワしてしまいお腹が痛くなりそう。
お店を一軒も覗かずにお散歩コースを折り返しまーす。


日本食レストランが入っているようなので、もう少し長居すればよかったんですが。



道路もきれい、車も高級。




お馴染みのカフェでクールダウン


スーパーへ







スーパーの敷地にある小さなタイレストラン

デリバリーかテイクアウトが多いのですが、イートインもOK。ここのトムヤムクンが美味しくてついついテイクアウト。夜ごはんにプラスします。


物価が高いカタールなんですが
こちらのボリューミーなブーケは1万円。 
あなたの町の青山フラワーマーケットでもそのくらいしますかね。
普段使いのお花を買うなら、アメリカのコスパがいいな😅



これは近所の未発展な界隈。
そこにオープンしたはがりのSUBWAYで、夜食を買ってしまった。 

普通に美味しかった。


ニワトリと卵を売ってるお店とか💦
洗車場なんかが並んでいたり、人集りで活気のあるエリアです。



このスーパーで買い物するのは出稼ぎのワーカーさん達が多め。 
定員さんらしきインド人が聞き取れない言語で話し掛けて来たので、野菜の量り方でも教えてくれるのかな?と思って野菜の詰め方とか聞いてみたりしてたら、うちのアメリカ人が「ユカ、こっちおいで」と軽く笑っている。 どうやら声を掛けられていたようです。オイッ💦



買い忘れたけど、色が可愛い。
これ欲しかったな。



今年はTシャツが可愛いですね!

今の職場はジーンズもスニーカーもOK!
Tシャツはまだよくわからないけど、
きっとOKだと思います。


日本では今ちょうど、スニーカーもジーンズも女子力高めにコーデするのがトレンド。
同僚もキレイめにオフィスカジュアルに取り入れています。


とか言いつつ、私のこのミュージシャンTコレクションはキレイ目ではない。楽天で買いました。
プリンスもACDCも会社には着ていけない。


近頃、会社の近くにGUがOPENしたので覗いてみると、品数豊富で楽しい楽しい。
↓これ一目惚れして買いました。(hmにも極似なNASA TEEがあるみたいです)



ジーンズに前身ごろを緩くインしてと、
足元はポインテッドフラットシューズ、
膝丈カーディガンを羽織って出勤してみました。

その日の退社時間、
いつも挨拶程度の面識の人達がニヤニヤと私を見ています。私も嬉しそうに「ん?なんですか?」と聞くと、

「1日ずっとホリデーさんを見ちゃいました。そのTシャツカッコイイですね!(ニヤリ)」

「宇宙飛行士ですか?カッコイイー」

とイジられました。

私、照れつつも大ウケ。

「宇宙飛行士😂」

Tシャツから滲み出る個性。
Tシャツおもしろい😆


追記: guで買っただけなのに(どこにでもある)、「そのTシャツ可愛いね」とオフィスでウケてます💦 


近所のカフェは私にとって外の世界の情報がたくさんあり、有意義な時間を過ごせる場所です。

夜は満席になるテラス席、
暑すぎる日中は誰も座りません。


屋内はどこも冷房キンキンなので、
薄手のカーディガンを持ち歩くようにしています。






初めて中東を訪れた時に買った「地球の歩き方- ドバイとアラビア半島の国々 2013-14」を今(2018年)また読み返している。これまで何回もめくって寄れてしまったページと自分の指垢が愛おしい。「地球の歩き方」の存在は「旅人」そのもので取材風景に思いを馳せる。旅行前は交通インフラや物価、治安やルールを重点的に調べ、旅行後に写真や取材班のコラムを読むと充実感が倍増する。旅の準備からずっと一緒なのだから自然と本の中に思い出が詰まる。初めて行く国に最適なガイドブックは「地球の歩き方」だと信じて止まない。


敬意を込めて制作者の名に目を通しました。


地球の歩き方に夢と憧れを抱いた世代は特に積極的に盛り上げてもらいたいですよね。(私もその世代)
この用紙にはエアメールのような温度感があるけど、実際はネットで投稿するでしょうね。^ ^


さて、私はカフェで寛いでいます。
当然、カフェで人々の写真は撮れないのですが、
平日の日中、カフェミーティングをするビジネスマン達(スーツは着ていない)、パソコンと携帯で仕事をしている人々、とにかくカフェには男性ばかり、とても混んでいる。そして連日ほぼ同じ顔触れ。仕事関係者なのか、カフェで顔見知りになったのかわからないが挨拶がブレンドリーに飛び交う。
パソコン(Wi-Fi)があればどこにいても仕事ができる時代、居心地の良いカフェをみつけオフィス代わりに通うのも納得です。



チップ文化がないとされているカタールでもチップを渡す人が多いです。
そしてまめに飲み物を追加している様子。
レンタルオフィス料金だと思えば安いものか。

チップって100円200円でも紙幣だと格好がつきますね。
私も影響されてチップを差し込んでました。



1杯目に冷たいチャイクーラー、
2杯目に温かい紅茶または本日のコーヒーを飲むのがお決まり。






毎日通っていると、一回ぐらいはこんなシーズナルメニューを試してみたくなります。

カップケーキでよく選ぶ味
レッドベルベット
あまーーーーーい!甘過ぎるーー
シュガーとピンク色の着色料の味。
レッドベルベットに初めて不信感を抱きました。😂

すぐにコーヒーを買い直す。
口に合わなかったことが隠せません。


このカフェで毎日のように顔を合わせた面々を
日本からもふと思い出します。
あの人やあの人やあの人、
私みたくもうカタールを離れたのかしら?
今日もまたカフェへ行ってお仕事かしら?

My cafe life in Dohaでした♡
(毎日暇そうで目立っていた人、喫茶店に毎朝通うご老人の習慣と同じ、目的が人間観察)



ある週末、
HiltonのスポーツバーがHIPHOP Nightだったので軽く覗いてみましたのですが、
思っていた感じと違った為、早々に退散



テラス席
街側、海側が眺められて気持ち良かったけど。





その帰り

私達はホテルの入り口でValet Parking(ホテルの係に車と鍵を預ける)の車が戻って来るのをしばらく待ちました。


夜が更けて時間は夜会の本番になっていたせいで
次々に高級車(ほぼSUV車)が止まります。


車から降りてくる人々の威風堂々ぶりは
レッドカーペットですか?!ぐらい。


Hiltonのルーフトップには「society」というクラブがあり大人気です。私達も昨年訪れた時にとても楽しい夜を過ごしました。


今回、なんとな〜くsocietyには行かなかったのですが、それはFBで最近のレビューを見て少し尻込みしたからです。💦
不条理な入場制限をされたという
受付スタッフへの苦情が多かった。
何度も行ったことのあるクラブで入場を拒否されたら戸惑いと怒りになるのはよくわかります。「大好きなクラブだったのに」「前の方が良かった」「受付の態度が横柄だった。変えて欲しい」と嘆いている。
受付の対応に場当たり的な「差別」があって理解し難いというものばかりでした。

レビューによると、
ドレスコード、女性同伴必須、言語が通じないすれ違い、などを理由に場当たり的に入場を断られたようです。
スムーズに入場するには予約はマストとのこと。
(その時点の審査もある)


私の目に映るドーハの夜は、
誰もが美酒に酔える薔薇色の街


人々は神々しいくらい洗練されているのに、
売り手市場になった時のホテル側の対応がゲストの求めるレベルまで機能していない。

という問題とみた。


ハイクラスの世界でギクシャクした違和感が生じていたので?
カジュアルダウンして、
ダブルツリーby HILTONへ移動
つまり林さん?って思ってしまう。


入場にはメンバーズカードが必須でしたが、バケーションで来週までしかドーハにいない旨をダメ元で言うと、カードを作らないで入場させてくれた。
いきなり柔軟な対応でびっくり。
高層のルーフトップです。




プールがあったり、夏本番はプールパーティー?






うん、いい感じ!平和で、楽しかったです^_^


何の癖か、
それでも私はケンピンスキやヒルトン、
STレジスの体験が素晴らしく刺激的で、
イキり切ってる世界に興奮するんですよねー
(クセ強め)
ダブルツリーのクラブでも充分キラキラなのに
ヒルトンへの未練が引っかかっていた。


トレンドのクリアー
元々クリアーが大好きで人生何足目のクリアーシューズかな?と買い足すような感覚だったけど、
やはり可愛かった!満足
夜、同じジーンズばかり履いてるね、だって?
この色は3本あるんだな。
デザインやコーデが「今絶対これ!」って思うと
毎日続けて着たいタイプなのですよ。
そのため、トップスも気分にハマれば色違いで数枚買っておく。ジーンズの気分なら数本を着回すのです。


外せないシメ
24時間営業のカフェ