いや〜やっと訪問者の方が落ち着いたみたい!よかった、よかった。たくさんの人が来ると怖いです。だって結構プライベートな事が、ダダ漏れしてるから❗️また、メッセージのお返事が書ききれてないよ😭ごめんなさい🙏必ず、お返事いたしますのでお待ち下さい。素晴らしいマインドの方とお友達になれたのはとてもよかった。怪我の功名です❤︎



急に話は変わりますけど、
私が京都でびっくりした事が、寿司屋さんで出る赤だし❗️江戸前だと限りなく薄〜い白味噌かおすましなんですよ!行きつけのお寿司屋さんでも「京都赤だしなんよ」というと、職人さんは「え〜〜〜‼️」って必ず驚かれる。

確かに、京都は白味噌は甘いですもんね。麦味噌みたいな塩ぱい白味噌でお味噌する文化は昔は無いですよね。という事は産地が近い名古屋のこの豆味噌がやはりお寿司には合うという事になりますね。よく関ヶ原から白味噌→八丁味噌に変わるんでしたね。

この話をすると思い出すのは、「八丁味噌は商標登録なので、本に書くときは『豆味噌』と書いてください」と出版社の方に言われた事があります。「え〜❗️豆味噌であの八丁味噌って想像つく?」と疑問に思いましたが、使ってはいけないのであれば仕方がありません。ゆかりご飯も「ゆかり」が商標登録されてるから使えなくなり、「赤紫蘇混ぜご飯」と書く様になりました💦商標登録ってなに???混乱しますよね。世の中って大変です(笑)

もう一つどうでも良い話を、なんで京都のお味噌が甘いのか。それは京都にはお寺さんがたくさんあるからだそうです。今はお坊さんが厳格に精進生活はされて居ないと思いますが、昔は勿論、精進料理のみ!動物性タンパク質は御法度(きっと隠れて食べてたと思うけど)なので、少しでも植物タンパク質(味噌)が取りたい、お味噌をたっぷりお汁に溶いても食べられる様に塩分控えめで甘くしたそうです(※諸説あります)昔は、甘いものはご馳走でしたからね。

私は京白味噌を買うときは、裏をみて成分表示に水飴や添加糖分が無いものを選びます。糖分を添加したものはお安いです。最後までお読みくださりありがとうございました❤︎