おばあちゃんとの言い争い
夕ご飯の時におばあちゃんと俺はあることで
言い争いになってしまった。
それは俺の幼なじみの親友が
最近、俺を利用してるように思えて
腹が立つらしく。
「あの子最近、夜中に終電乗り遅れたから車で迎えに来てっていうの
多いやろ？！何考えとんのや？！」と俺に言うてきた。
俺は、「まあ、バイト遅くなってしまって困ってるねんから
いいやんか？しゃあないやん。」と言うと
「親に迎えに来てもらったらええんと違うんか？！
図々しすぎるわ！！」とかなりカッとなっているみたいだ
俺は、落ち着かせようと
「親に迎えに来てもらうっていうても親父さんも仕事で
疲れてるから、それをあいつなりに考えて、仕方なく
俺に頼ってきてるわけやからええやんか？
また俺が困ったことがあったら頼みやすいし、持ちつ持たれつやん。」
と言うと
「そんなん言うけど、なんも今まで助けてもらってないやんか？！」と
「最近あんまり遊びもしてないのにこういうときだけ都合よすぎる！！」
と更にヒートアップして言うてくる。
さすがに俺もここまで友達のことを言われると、∑（｀д´）っとなった
「おばあちゃん！おかしいこと言い過ぎとんで！！幼なじみやで、親友やで！
お互い助け合いちゃんうん！！冷たいねん！」と
ヒートアップしかけたところで、
おじいちゃんが「まあええやんか、ご飯どきに、美味しくなくなるやんか」
と言って止めに入った。
俺も、納得いかへんなぁ！と思いながら、ご飯を黙々と食べた。
おばあちゃんも納得いかない様子だった。
おばあちゃんはあっさりした性格なので３０分くらいしたら
すっかり機嫌は直っていた。
彼女のケーキ
昨日、彼女の家にお昼ご飯を食べに行った☆
パスタを作ってくれているところだった。
俺はパスタが大好きでよく食べる。
彼女が作るパスタ俺は大好きだ☆
２人で仲良くお昼を食べたあと、
彼女が「お腹いっぱい？」と聞いてくる
俺は「んー、まだいっぱいではない。」と言うと
台所から何かを持ってきた！
俺が好きと言っていたパウンドケーキだ（＾▽＾）
俺は買って来たのかな？と思ったが
「昨日のこれ作ってん☆」と言うから
「ええっ！！ほんまに！」とビックリしてしまった。
「いただきまーす☆ウハッ！かなりおいしい（＾～＾）」
これは俺の家族にも食べさせたくなったので
３つほど家に持って帰った。
今日の朝おばあちゃんに
「彼女が作ってん☆」と言って食べてもらった
おばあちゃんも「おいしい♪」と言っていた。
うちの愛犬ベガもおばあちゃんのケーキを
強引に奪い取ろうと必死だった。おばあちゃん倒れる勢いだった（笑）
おばあちゃんが「そっかそっかべーちゃんも食べたいなぁ？」
と言いベガに少しあげようとしていた。
いつもなら「そんなん食べさせたら太るからダメ！！」
と言って注意するのだが、、、オッケーを出した。
明日、おじいちゃんと親父にも食べてもらおうと思う☆
おばあちゃん怒る
昨日彼女の家に泊まっていた。
朝、携帯電話が鳴るおじいちゃんからだ。
と、思いきや、電話の声はおばあちゃん。
あれ？？おばあちゃん携帯電話使えるの？？
と思ったが、そんなことをツッコめる感じでは
無かった・・・かなり怒っている感じだ？！
「・・・・・・・・・あんた！無断外泊はしたらあかんやろ！？」
こ、、恐い。ちょっと間があったのがさらに恐かった。
あまり怒らないおばあちゃんが怒っている。
怒られるのは小学校以来だ。
覚えているのは、
宿題をさぼってマンガを読んでいるのを
見つかって「もうこんなもんあるからあかんねんや！！」
と怒鳴られ、頭バシッって叩かれマンガ本をゴミ箱に
おもいっきり投げ捨てられたのを思い出す。。。
そういやあの時はめっちゃ恐かったなぁ～（汗）
俺は「はい。。。ごめんなさい」と言い電話を切った。
家に帰り、「あんた！無断外泊はあかんやないの！！」
ともう一度言われた。
「ごめんなさい。今後はちゃんと連絡します。」と
深く謝った。
「彼女のところ泊まるのは
全然いいけど。連絡くらいしなさいよ。」って言われた。
ああ・・・恐かった。
嫉妬！嫉妬！嫉妬～～～！
俺は最近すごく嫉妬してしまう。
昨日もそうだった。
彼女と電話をしていて、
今日はゼミのメンバー男女みんなで遊んでいたらしい。
いくら俺でもそんなことに対しては全然嫉妬しない。
どこに嫉妬したのかというと、
今日Ｂ君（ゼミの男の子）から「Ｔちゃん（彼女）今から学校来いや～♪」
って来たから喜んで行ってん☆と嬉しそうに俺に言う。
俺は「そんな嬉しそうに言うな？！」と言うと
「だって暇やってんもん☆」とまた軽く言う。
これだけではない！
お昼ご飯を食べに移動するときのこと
２台の車に分かれて行くことになったらしい。
そこでＣ君が「俺一人なるやんけ～誰かこっち乗ってくれよ～。
Ｔちゃん（彼女）こっち乗れば」って言われると
彼女は「え～～～。私Ｂ君と一緒がいい♪」って言うてん！
とまたまた嬉しそうに言う。
これだけではない！
今日Ｒ君と出会ったらしく、Ｒ君はかなり個性的なファッション（気ぐるみとか
シャンプーハットを被ってきたりと）、
で、彼女が「新しいファッション見たいな～☆」って言うと
Ｒ君は「じゃあ君のために今度一緒の講義のとき着てくるよ☆」
と言われたらしく。
「最近私モテモテやわ～☆」と「それから、来月うお座（彼女の星座）は
色んな人からモテモテで、こっちから誘っても成功するらしいねん☆ウフフ♪」
と、どんどん嫉妬させるようなことを言ってくる。
もうここには書ききれないほど言われた（笑）
昨日、俺の心は何発の銃弾を受けたか分からないくらいだ。
だから俺は「何で色んな子にそんな彼氏みたいな振る舞いをするねん？！」
と問いかけると
「そんなことないよ！！他の子にはご飯作ってあげたりしようと思わないし、
手つなごうとも思わないし、それからチューしようとも思わないもん！（あたりまえじゃ！！（笑））」
と言われてブルーな気分になっていた俺は嬉しくなり一気に元気を取り戻した。
どうやら彼女は俺を嫉妬させることを楽しんでいるようだ（＾＾；）
ペアリング
続き
彼女の家に到着☆
少々遅刻してしまっていたので、不機嫌に
なっていないかなっとちょっと心配していたが
機嫌はかな～り良かった☆
ケーキを持ってきたことでさらにご機嫌アップ！！（笑）
ここでちょいとしたハプニングが俺のポケットから
財布と一緒に○ム（プレゼントではないです（笑））
が落ちた「あっ！！∑（￣□￣）」
俺はさっと拾いポケットにしまった。が遅かった
彼女が「ん！？あれなーにー？？」と言ってきたから
「知らない。」と言った、そしたら「今日何しに来たん？」
と彼女が勢いよくポケットから引き出そうと襲ってくる！
俺は必死で守った。なんとか諦めてくれた。
俺は守りきって見せた（笑）
（別に隠さなくてもよかったんだが）
落ち着いたところで、
彼女とやきそばをじゃれ合いながら作って食べた。
おいしかった☆ん～満足♪そしてケーキも満足♪
いよいよリングを渡すときが来た
「手紙から読んで」と言って、読んでもらってから
リングを渡した。「え～～～～～～！」と言って
かなり喜んでくれた☆
俺もそんなに喜んでもらえてうれしい～☆☆☆気分だった
ちなみに彼女の薬指のサイズ７号だった（汗）
彼女の中指にジャストフィットでした。ごめんなさい！！
彼女を喜ばせる準備
今日は彼女と付き合い始めて４ヶ月です（＾▽＾）
彼女を喜ばせよと考えて昨日は、お昼からプレゼント
を探しに出かけた。一昨日無くしたリングの代わりとなる
ペアリング探し☆
リングを選ぶのに問題があった・・・彼女のリングのサイズを
知らない（汗）そこで、彼女の仲良い友達に「彼女のリングのサイズ知ってる？」
って聞いたけど、「知らんなぁ、たぶん９か７やと思う。てか、彼女今までリング付けなかったから
本人も知らないんちゃうかな。」とのこと（汗）
俺はブレスレットにしようとも思ったが、やっぱりリングが良かった。
いろいろ探し歩いているとひとつ気になるのを見つけた☆
リングのタグには「幸せになる」みたいなことが書かれていた。
デザインも少し変わっていて、これにしようと決めた。
リングのサイズは一か八かで９号に（願う）
あと彼女の好きなチーズケーキを買って家に帰った。
リングに彫られてある「ＥＴＲＥ ＨＥＵＲＥＵＸ」の意味を
調べた。フランス語だった。「幸せだなぁ」って感じの
シンプルだけど素敵な意味の言葉だった☆
これで準備完了！あとは手紙を書こう！と思ったが
時間もあまり無かったのですごく簡単な手紙になって
しまった。まあ気持ちがあればいいよね☆
わくわくしながら彼女の家へと向かった！
大切なものを無くした・・・
昨日就職活動をしていた。朝から結構ハードだったので
夕方の会社説明会は何度も寝そうになりながら、
ずっとボーっとしていた。説明会も終わり、
帰えろうとしていた。そのときに気がついたポケットに入れていたものがない
それはとても大切なものだ。
彼女と付き合い始めた日に買った記念の指輪だ。（彼女はネックレス）
まわりを見渡したが指輪は無かった。どこで落としたのか
わからない。
一気に気分が落ちた・・・悲しい気分になった・・・
彼女が知ったら悲しむに違いないと思った・・・
一瞬同じリングを買って来ようとも思ったが、
そんな問題じゃないと思った。
同じ形のものでも、それは別のもの
リングに込められてきた重みが違う。
あのリングに代替は無い。
世界に１つしかない。
彼女に正直に無くした事を打ち明けた。
彼女は少し寂しそうにも
「いいよ、しかたないよ。今度またペアリングを買おう。」と
やさしく言ってくれた。
明日で付き合い始めて４ヶ月です。
彼女が不機嫌になる要因
昨日は朝から彼女を不機嫌にさせてしまった。
まず一緒に受けるはずの授業に俺は大遅刻（授業終わりごろに到着）
たぶんここからイライラのスイッチが入ってしまったと思う。
そして今度はコピーするものがあったのでコンビニに行った
そこでも長い間待たせてしまった。
そのコピーした書類を提出したりで、結局、昼休みもゆっくりする時間がなくなっていた。
彼女のイライラレベルが上がっていく。
ゆっくりお昼を食べたかったらしく、イライラレベルＭＡＸ！
爆発！彼女は不機嫌に・・・・・
不機嫌になっている彼女の機嫌をとるためのトークも
できずに、彼女はついに
「今日は全然おもしろくないね。おもしろい話できへんの？」
俺はその言葉がグサッと心に突き刺さった。
俺がグサッとくる言葉ベスト３には入るセリフだ
そんな傷つくこと言うなよ（涙）
ふたりとも就職活動があったので俺は途中まで
一緒に行きたかったが、彼女のほうが
開始時間が遅かったので「早く着くから嫌。」と
言われて、結局不機嫌にしたまま
俺は学校を出て行った。
俺はそのことを気にしてて道を間違えて高速道路に入り
お金取られるしで・・・かなり気持ちが不安定だった。
やはりこのままでは俺の気持ちが下がったままなので
メールで彼女に「今日はいろいろごめんな。就活終わったら会おう！」と
伝えた。彼女も機嫌が直ったらしく「はーい(＾0＾)」と返してくれて。
やっと俺の気分が落ち着いた。
就活が終わり、いつも通り仲良くラブラブ帰りました♪
彼女が不機嫌になる要因のまとめ
・待たされる
・お腹を空かせる
この２つが限界を超えたとき
「今日はぜんぜんおもしろくないね。」と言う
辛いセリフが待っている。
今後気をつけなければ！
神様のいたずら？
幸せいっぱい気分で
彼女がバイトなので一緒に車で送って
行ってそして家に帰ろうと
車に近づいたとき、俺は「ん？」と思った
もしかしてライトついてる？まだ外が明るかったから
よく分からなかったが、車を開けると
やはりライトつけっぱなし・・・
いやな予感だ、エンジンをかけてみる
・・・かからない・・・もう一度やはりかからない
バッテリーが上がってる。
「ごめん、エンジンかからないから、送ってあげれない。」と
言った、彼女は「大丈夫？」と言ってかなり心配してくれていた
が、彼女はバイトまで時間がなかったので
「大丈夫！」と言って気にせずバイトに行ってもらった。
ここからどうしようと考えて、まずゼミの友達
に車で助けに来てもらおうと電話をかけた。
しかしこういうときに限って
「電波の届かないところにあります・・・」となってしまう。
神様のいたずらだ（泣）
次にＪＡＦに連絡した。
会員ではなかったので「１万円ほどかかる」と
言われた・・・最近余計なところで出費してしまうので避けたいと
「また、連絡します」と言って一旦電話を切った。
次に近くのガソリンスタンドに行った
「バッテリー上がってしまって助けてもらいたいんですけど」と
言うと「わかりました、ちょっと待っててください」といって
期待して待っていたが、
「申し訳ありませんが、バッテリーを復活させる道具が今ないのですいません。」
という返事が・・・またまた神様のいたずら
しかたなくＪＡＦに連絡して来てくださいと頼むことにした。
１時間くらい待ってＪＡＦの救援車到着
愛想の良いお兄さんが到着
「おねがいします！」
５分くらいで車復活した！会員になっていれば無料だが、
これで１万円・・・うっ、惜しいしが仕方がない。
ついでにしっかり会員になっておいた。
幸せすぎる俺への神様のちょっとしたいたずらかも