「幸運は、幸運な者に味方する」
私は成功したいと思う。これを聞いたからといって、君は別に驚きはしないだろう。君だって同じように思っているだろうから。他の誰だって同じ気持ちだ。能力もあり、善良で真面目に働いている人たちの圧倒的多数は、悶々としながら十年一日のごとく変わり映えのしない仕事をこなしているのである。彼らは、出世したいと思いながらも、毎日のつまらない仕事をこなしているのである。ひょっとしたら自分にも運が開けやしまいかと、儚い望みを抱いている。白馬の王子を待つ乙女にも似た心理と言えよう。
成功したいと思うなら、まず目標を持たねばダメだ!
どうしてもそれを達成しようとする意欲、途中で諦めない根気強さ、そしてそれなりの能力も必要だ。自分の持てる能力はたゆまず発揮せねばならない。加えて、ある程度のツキに恵まれれば、成功間違いなしと言えよう。
ツキは明らかに確実性が薄いから全力を尽くした後でアテにすべきだ。
「幸運は幸運な者に味方する」と言うことわざは意味深長だが、幸運は誰にでも平等ではないと言う意味ではなく、常に成功する者は、自分が置かれた状況でチャンスをみつけ、それを上手に活かす事が出来ると言う意味である。