茂木先生の 天皇に関する解説です。

天皇の謎を10代の頃から 40年間に渡り探求してきた茂木先生。
その40年間で 知り得たことをここで共有してくださいました。

片寄った歴史の見方を 影響力のある人がYouTubeという媒体を使って広めると 実際に影響が出てくる… 
ひいては、日本国民の団結を乱し、日本の解体を招き、それは結局 日本を食い物にしようとする外部の連中を利することになるので、歴史の専門家として、ここの部分はおかしいということをいくつか申し上げたい。



   上矢印

渡来人がたくさん来たのは確か…しかし、渡来人が外国人なのか?
それが現在の中国人や韓国人なのか?という問題。

朝鮮半島の北側は中華帝国の植民地で、南の韓国辺りには小さい国がいっぱいあり、神族と言われていた。
この神族が、どこから来たのか確定した情報はないが、古代韓国語と古代日本語はある程度研究が進んでいて、ほぼ一緒…   方言程度の違いしかない。
さらに、韓国で 縄文土器が見つかっている。





新羅の建国神話には「最初の新羅王は倭人だった」
と書いてある。



倭人とは、日本人のこと。
渡来人がいっぱい来た弥生時代は、国境線がなく、往来自由だった。
南朝鮮の人たちを 外国人というのか?



さらに遡って 7,000年前の縄文時代



南九州で 大規模な火山噴火があり、そこを逃れて朝鮮半島に渡って行った縄文人がいっぱいいる。
この人たちの子孫が神族だとすると、新羅の最初の王様が倭人だったという伝説も なるほどとわかる。


中国から大量移民がやってきたことは事実だが、そのリーダーが天皇になったという証拠は一切ない。

ご皇室が 外国人だとすれば、外国語をしゃべってないとおかしい。


君主が悪いやつだから倒せ…というのは、共産党のイデオロギー…  ロシア革命の思想。

システムとしての皇室制度が 日本の人民を強いたげたことはない。

日本革命をする時に、日本共産党のメンバーがモスクワに呼ばれる。
モスクワには、世界革命を指令する総司令部(コミンテルン)があって、日本革命の指導書を書いている。

コミンテルンの指導書の中に、天皇制という言葉が出てくる。



天皇制という言葉を使うこと自体、共産党のイデオロギーを受け入れていることになる。





そもそもの間違い、、、
上皇陛下は 韓国訪問したことがない。

うつみんが言ってることは、捉え方に だいぶ問題があるようです。


GHQは 共産主義者を釈放して、天皇の弱体化をずっとやってきた。
それが、今日に至るマスメディアによる皇室バッシングに繋がっている。


皇室叩きは、共産思想… ってことを 覚えておこう。

私たちは、いろいろな所で洗脳されています。



 



波紋をよんだ うつみんの歴史観ですが、茂木先生の貴重なお話を聞けることになるなんて、うつみんの おかげさま~ってことで、ありがとうございましたお願い




茂木先生のお話の中にもありましたが、天皇陛下は “ しらす “ 人。



Have a good day ラブラブ


飛び出すハート