【2015年05月 釜山&慶州 】旅レポ 23 ~ 慶州夜間シティツアー・雁鴨池 ~ | 좋은 날

좋은 날

「좋은 날」は韓国語で「良い日」という意味です。
韓国旅行が大好きで、最近は大邱(テグ)にドハマりしてます♪
2017年12月に、大邱市観光協会会長より「大邱観光名誉広報委員」に任命されました。
2019年にJALのJGCプレミア&ワンワールド・エメラルド取得!

18:30ちょっと過ぎに、天馬観光前を出発。

途中、普門観光団地の中にあるホテル2軒に停車して、予約されていた方を

ピックアップ。


シティツアーのバスですが、前方にTVがあって、これから立ち寄る場所に

ついての説明ビデオが2~3分程度ずつ放映されます (韓国語/字幕なし)。



ガイドさんも韓国語オンリーの方で、運が良ければ日本語や英語が少しは

できる方に当たることもあるかもしれません。


なので、車内、観光地での解説は全て韓国語あせる

ほぼ理解できないままでしたが(笑)、ところどころに出てくる新羅の王様の

名前とかは韓国の時代劇見ていたこともあって分かりましたにひひ


観光地に到着すると、まずはガイドさんの解説をひと通り聞いて、その後

自由行動。

自由行動の前に 「○時○分までにバスに戻って下さい」 と言われるので、

時間とバスのナンバーはしっかり確認しておいた方が良いと思います。



さて、夜間ツアー1か所目は 「雁鴨池 (안압지/アナプチ)


674年に新羅の三韓統一を記念して文武王によって造成された場所で、

元々の名前は 「月池 (ウォルチ)」。

現在は造成当初の4分の1の広さしか残っていないとのこと。


現在は3つの建物が復元されていますが、あくまでも推測に基づいて

建てられたものだそうで、本来の姿はまだよく分かっていないのだとか。


新羅滅亡後、廃墟となったこの池には雁や鴨が住み着いたことから、朝鮮

時代には 「雁鴨池」 と呼ばれるようになったそうです。



現在、年中無休で夜間は毎日ライトアップされています。

なので、薄暗くなってきたこの時間には駐車場も満車状態で、入口横の↓

券売所は一般のお客さんで長蛇の列ができていましたよ~。


私たちはシティツアーの参加費に入場料が含まれているので、ガイドさんと

一緒にそのまま入場。


敷地内に入ると、まずはガイドさんの解説を聞きます。

その後、40分ほど自由行動タイム。

入場してすぐの頃はまたうっすら空も明るさが残っていましたが、集合時間

の頃 (20時頃) はさすがに真っ暗でした。



ライトアップされた建物や池、風情があって良いですね~。

清水寺の夜間ライトアップを思い出しました。





昔はこんな感じだったのでしょうか。



池が水鏡のように、ライトアップされた建物を映し出してとってもキレイキラキラ


… iPhone の方が色が綺麗に撮れてる(笑)





たくさんの人が雨の中見学に来られていましたが、移動しながらの見学

だったので、思いの外スムーズに動けて良かったです。

入口入ってすぐ左手には小さいお土産屋さんがありましたよ~。

その横にはお手洗いもありました。


お土産屋さんの前からライトアップされた全体像を写そうと思ったんだけど

どうしても入り込んでしまう 「화장실トイレ の文字www

幻想的な雰囲気から一気に現実に引き戻された感じでしたにひひ



集合時間まで10分ほどあったけど、雨も降っていたので、少し早めにバスに

戻りました~。


次は昼間にも見に行った 「瞻星台 (チョムソンデ)」 へ行きま~すニコニコ



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