【2022年7月】
◆間質性膀胱炎の疑い
6月終わりから続いていた頻尿
ついに耐えられないほどの残尿感へ
生きてきた中でトップクラスにキツかった。
特に参院選終盤の3日間、
睡眠時以外常時MAXを超えた尿意に苦しめられ何もできず寝て耐えるばかりで
これが一生続くならころしてくれと本気で思うくらい辛かったです。
安倍さんの事件があった頃
肉体的にも精神的にも辛かった。
泌尿器科で
『間質性膀胱炎の方へ』
と書かれた紙を渡されて、その通りに過ごすことに。
治療のための食事療法が始まる。
制限が多くてスーパーに行くのも苦痛
今までいかに添加物を摂りまくってたか実感
でも本当に効果があった。
この時食事療法や自然療法の凄さを体感できたのは後々を考えると良かった。
※ただ私の場合は膀胱鏡の検査まで行っていなく、尿検査や膀胱エコー、問診等の結果から間質性膀胱炎のための治療(生活)を指示されて自力で治したかたちです。
かなり後になってナナホルトさんの本を読んだ時に
間質性膀胱炎のことが書いてあり、
筋力低下以外にも似たような経験をされている事に親近感を覚えて
より一層自分もこの不調を治すんだと勇気づけられました。
◆腕が重い
シャンプーの時、腕も重いことに気付く
ドライヤーも重たい
【2022年8月】
◆膀胱少し落ち着く
膀胱は下旬には普通程度の頻尿に落ち着き、検査も何度しても何もないため泌尿器科は一旦終了
主に食事療法を徹底しました。
メインの食事はOK食材の出汁塩スープ
白米もOKだったのでかなり助かった
刺激物NGはもちろん、大豆もダメなので醤油も無し、添加物NG、ドレッシングや顆粒だしNG、酸っぱいものNG、カフェインNG、惣菜レトルト加工食品ファストフードコンビニNGなどなど…
最初は慣れるのにかなり苦労した
他にはウォシュレット禁止、低用量ピルも飲むのをやめました
◆筋力低下悪化
筋力低下の方は
治らないどころか悪くなっている。
月末に近所の内科受診。
血液検査。
中性脂肪少ない指摘、CK値は基準値以下
この時点で事故前から5kgくらい減少
(主に間質性膀胱炎治療のための食事療法のせいだとは思う)
筋力低下が一番つらいと相談。
自律神経失調症と言われる。
心療内科を勧められる。
整形外科で貰った筋力を緩める薬をやめる(結果やめても症状変わらず)