「シャリィィィン シャリィィィィィン」と鈴の音がすると、


「天下るぞよ!」


と号令がかかり、廊下へ各部屋から人々が


ゾロゾロと出てきて並び始めた。



「天下りの儀式」が盛大に執り行われているのだ(笑)。



詠唱が始まった、


「アマクダリィィ ドンドンクダルゾ コジンアンタイ


ネマワシカンゼン ゴコクシラナイ ホネヌキバンライ


ドウロドロドロォ ワタリテンショウ テンカジュンレイ ・・・」(ちょ笑)。



「天下り人」が建物を出ると、「居酒屋タクシー」へと


吸い込まれる様に消えて行った。



実に「東洋の神秘的な儀式!!」だ(笑)。





他にも「神秘的な儀式」はあるという、


知り合いの居る会社へ見に行ってみると、


ある監査役いる部署へ通された。



監査役が忙しそうにバタバタしている、


いや!!よく見ると



「バタバタ羽ばたいている?!」のだΣ(゚д゚;)(ちょ笑)。



しばらくすると納まったが、


「そろそろ渡りの季節」

だという(笑)。



落ち着いて見ると、監査役の足に「ヒモ」が付いている、


そこへ社長がやって来て、


「この不況下で業績が伸びない、

何とかお願いします」


と監査役に言うと、


足に付いた「ヒモ」を引っ張りだした(笑)。



すると即座に社長へ「受注の電話」が入り、社長は喜んだが、


「もう少し足りない!何とかあと少し

お願いしますよっ!」


言うと、またもや監査役は「ヒモ」を引っ張った、


今度はかなり力が入っている。



するとまたもや「受注の電話」があり、社長は


「助かった!助かった!GJ!」と喜んでいる。



すると窓の外を大きな「渡り鳥」が2羽通り過ぎた。


しばらくすると隣の部屋から

「ドッタンバッタン」

大きな音がした。



何の音か聞いても誰も答えない、不信に思った私は


隣の部屋へと飛び込んだ。



そこには「上半身が鳥」

「半鳥半人」の怪物が2匹、


羽毛を抜きながら、こちらを見ていたのだ・・・。



「やぁ!(´・ω・`)」

言葉まで喋りだした。



「ぎゃあああああああああ!!

オウ マイ ゴッド!!」


思わず叫んでしまった。



これぞ「東洋の神秘ィィィ!!」

(何でやねん!ちょ笑)。



後で説明を聞くと、監査役が「ヒモ」を引っ張り過ぎて、


この会社へ「監査役」が2人送り込まれて来たらしい。



日本は何て「神秘的な国」

なのだろうか!!(笑)。