電気自動車、ラフスケッチを見て、打ち合わせ | かっこいい電気自動車をデザインする

電気自動車、ラフスケッチを見て、打ち合わせ

イメージとしては、B案C案の方向だと思うのですが、
もう少し機能をアップしてデザインに遊びを加えたい。

というのも、電気効率や空気抵抗を考えると街乗り時や高速走行時、
または駐車時には、形状(全長と全高)が変わるってのも面白いかも。

前輪(2輪)とキャビンは一体成型ものですが、後輪(1輪)とは
ジョイントでながっているイメージです。
これは都会の乗り物ですから、駐車スペースが走行時より小さくて
済めば便利です。

つまり高速走行時には低く全長を長くすることで安定走行ができ、
街乗り、オフロード、駐車時には、広い視界を確保するために全高を
高くして全長を短くする。

前から考えていたのですが、やはり同じ発想をする人はいるようで
youtubeにありました。
これは、すこしオモチャっぽいですが、ジョイント形状はこんな感じです。


ガソリン車では本体内部のエンジン動力を後輪に伝える必要がありますが、
EVなら後輪にモーターをつけるだけですからこのような形状が可能だと思います。
これをB案C案に取り入れると面白いかもしれませんね。