「聲の形(こえのかたち)」は聴覚の障害に対するいじめ、
そしてそのいじめの中心人物がある日を境にいじめられる立場へ。
そんな二人が中心となった人間関係や人間描写を描いた社会派漫画。
京都アニメーション制作・山田尚子監督によりアニメーション映画化され
映画「聲の形」も大人気!
聲の形のあらすじ
いわゆるガキ大将である、石田将也のクラスに
聴覚障害者の西宮硝子が転校してきた。
聴覚障害者に興味をもった将也は、硝子にちょっかいをかけ
それがいじめへと発展していく。
そんなある日、いじめがエスカレートしすぎて硝子の親が
学校へ連絡し大事になってしまう。
将也と一緒になっていじめていた周りのクラスメイトや
担任までもが、将也に責任を全て擦り付ける形に。
すると、いじめの対象が将也へと移ってしまった。
将也と硝子は一度バラバラになるが、その後高校生になって再会する。
そこから二人を中心に様々な人間模様が描かれていく。
聲の形の感想
聴覚障害者というみんなと少し違う一人の子を
心無い小学生たちがいじめるという事を
とてもリアルに描かれています。
人によっては、その描写・表現などが不快に思う方もいるかと思います。
そんないじめから始まる物語の中にも、
友情・恋愛が描かれており、ドキッとする場面も。
でも、「いじめ」による心の傷や葛藤などは簡単に消えるものではなく
色んな場面で何度も、その難しさを投げかけてきます。
良いか悪いか、許すか許さないかという
単純な答えではくくれない。
この漫画はそんな事を考えさせられる作品です。
そんな聲の形が気になった方は
下記リンクより登録することで1,000円分のポイントをプレゼント!!
こちらのキャンペーンは当ブログ限定です!!
↓↓聲の形を読んでみるならこちら↓↓
キーワード:聲の形、こえのかたち、漫画、マンガ、コミック、無料立ち読み、ネタバレ