薬効
下痢 せき・たん 口内炎
見分け方・特徴
草丈は約1メートルくらいになります。
葉の基部は心臓形、上部はやや円形で波うち、浅く5~7裂して、葉の縁には鋭鋸歯があります。
花は、6~8月まで咲き、葉腋(ようえき)から柄を出してその先につき、特徴がある紅紫色の5弁花を5~6個つけて、下から咲き上がります。
薬効・用い方
有効成分は、花や葉に炎症部分を保護するという粘液質を多量に含む。花弁にはマルビン色素を含む
のどの腫れや痛み、口中の腫れ痛みなどには、錦葵葉と錦葵花を混ぜて、1日量10~15グラムを適量の水で煎じて、1日数回うがいを繰り返します。
のどの腫れや、痛みをやわらげ、炎症を抑えます。
また、下痢止めには錦葵葉1日量10グラムを、約0.5リットルの水で、半量まで煎じて服用します。これは、腸の働きを引き締めて、下痢を止める効果があります。